恋の寿命

恋の寿命

日記

02.07

少クラに作間くんと涼くんが帰ってきたぞー!!!私が少クラ自体を見ない4か月を過ごしていたから、優斗くんの「盛り上がっていきましょうー!」という煽り自体も久しぶりに聴いてテンションがあがった。そして何より、幕が開いた時の会場の歓声の大きさ…!ハイハイ担以外のおたくもたくさんいただろうに、みんなの「おかえり」という雰囲気にも泣きそうになる。あ~~~、作間くんがいる。作間くんがローラー滑ってるよ。飛んでるよ。優斗くんの「ハイハイ!」からも、瑞稀くんの、動きの数の多さからも気合が入っているのが伝わってくる。はしみずお手紙のあとに披露されたHiHi Jets(曲)の時と同じくらいか、それ以上のエネルギーを感じる。それは全員が、また5人でやっていくのだと覚悟している強さのようにも思えて。3人のこと待たせてごめんなさい。見放さないでくれてありがとう。私の愛した大事な大事なこの場所を守ってくれてありがとう。そして、作間くんと涼くん、帰ってきてくれてありがとう。もう一度頑張ろうと思ってくれてありがとう。とびきりの愛を返そう。

ZENSHINはイントロから夏を思いだして泣きながらテレビの前で手拍子をした。夏の思い出って他の季節に比べて、どうしてこんなにきらきらしているんだろう。2019年は何度も夏に戻りたいと思ったからよけいに大事な思い出のように思える。

謹慎明けだから色々考えてしまうんだけど、アイドルって神妙な顔で反省の色を見せるのではなく、楽しそうな笑顔とパフォーマンスで見せるんだよね(反省しなくてはならないようなことをしたのかは置いておいて)。私の中のZENSHINの作間くんは、夏に見た記憶だともっとほわっとしたイメージで、脱力感のあるような印象が強かったんだけど、この日の作間くんは全然そんなことなくて。踊り方を少し変え、生き生きとした表情でカメラに映る作間くんを見て、これが作間くんの誠実さかなぁと思った。まじめに向き合ってくれていることすごく伝わってくるよ。やっぱり君が好きだ。この、ジャニーズアイドルらしい、心の奥まで射貫くような視線や、きゅっと口角をあげて作られた笑顔は、自分はここで生きていくのだという作間くんの決意がそうさせるのか、それとももっとシンプルに、久しぶりにステージに立った喜びから生まれるものなのか、なども考える。ほんのわずかでもいい、後者が作間くんの中にあってほしいから。作間くんのいなかった期間たくさんのことを思ったのだけど、そういえば、作間くんからは、踊ることが好きなこと、HiHi Jetsを大事にしていること、今は個人よりグループの夢を優先させたいこと、などはよく話に聞くけれど、作間くん自身がステージに魅せられた話って聞いたことあったかなあって。スポットライト症候群じゃないけど、これから先もステージに立つこと自体の楽しさみたいなものを感じてくれたら嬉しいなあ、なんておたくの戯言だけど。ZENSHINの作間くんを見て、知らない作間くんだ…と思うのも、今は少し寂しさもあるけど、時期が違えば、また新しい一面が見れた!と喜んでいたはずだよね。パワーアップした作間くんは最強だ。さくたいの絡みがあったのも沸いちゃった。大光ありがとうなあ~~(泣)「これは恋の病〜」から、カメラに向かって5人が順に滑ってくるところでは久しぶりに、好きな子しかおらん!!!になった。集団としても好きだけど、個々で見ても好きなんだよな~この5人。最後の手拍子や片足上げた決めポーズは個性が出ていて可愛い。…なんかこの曲ってこんなに良い曲だったっけ?とか思っちゃった(めちゃくちゃ失礼)。やっと少クラで披露できたZENSHIN。侍ちゃんにも迷惑かけました…。こんなにきらきらぴょんぴょん一緒に踊ってくれてありがとう。この御恩は忘れません。

色々思いだしちゃうね。野郎組で初めてこのエンディングが流れた時、ドラマにはいなかったはしみずの声が聴こえてきたことに、なぜかすごくほっとした気持ちになったこととか。上手の方でくるくる回るやつ、サマステでいつもわちゃわちゃ遊んでいて可愛かったなあとか。

そしてOne Love。みんな大人になったねえ…。4人で歌っていたOne Loveも5人で歌ったOne Loveもすごく好きだったけど、今回のもやっぱり愛を感じて良い。優斗くんの言葉は「どんな時も僕たちの近くにいてくれてありがとうございます。これからも頑張っていきますので、皆さんぜひよろしくお願いしまーーーーーす!」だったんだけど、この「近く」という表現が特に良かった。ハイハイのみんなはグループへの愛の重さが少し異常なくらいでびっくりしちゃうこともあるんだけど、One Loveを聴いていると、歌詞がハイハイ一人ひとりからグループへの誓いと被って聴こえてきて、それなら「それぞれ描く幸せのかたちは重なり 今大きな愛になる」このマインドでいたいな。5人が幸せになる方法をそれぞれ選択した時、そこにあったのがこのHiHi Jetsというグループだったのだなって。大人に選ばれて、何度もメンバーの入れ替わりがあって、たどりついたのがこの5人での形だけど、5人で続けていくことを選んだのは他でもない5人自身だと信じているから。

5人での活動が再開して最初の少クラ収録で、これだけの歓声を浴びたこと、絶対忘れないで頑張ってほしい。心ないことたくさん言われたけど、応援している人もほんっとうにたくさんいるんだよ。HiHi Jets、伝説のグループになろう。まだまだここから!