恋の寿命

恋の寿命

日記

12.06

今日は18時からずっとMAMAを見ていて疲れ果ててしまい、はいちゅーぶ見るの明日に回そうかなとも思ったけど、今週はこの前のIsland FESの舞台裏映像だったので、結局今日のうちに見た。同世代、そしてちびっこJr.を率いるグループとしてのハイハイは、ファンの贔屓目かもしれないけれど、俺たちについてこい!というボスとかリーダーというより、対等に接し、みんなが楽しく鼓舞しあえるように良い雰囲気を作ることに長けているように写って。そしてそれは、侍やSPのみんなが同じように盛り上がってくれるおかげでもあり、やっぱりこの括りが好きだなあと思った。なんだか色々ありがたい。

あとお弁当を4つ抱える猪狩くんとそれを説得する涼くんの図がおもろかわいいすぎた。大量のお弁当を持っている猪狩くんはわんぱくでかわいいし、それにつっこむでもなく、説得を試みる涼くんが優しいのか抜けているのか分からなくて笑っちゃう。腰が痛い作間くんは、シンプルに心配しかないので、身体を大事にしてあげてね…。

で、やっぱり最後の白衣装かっこいい。どうやら嵐のお下がりらしいけど、こういう衣装がもっと増えてほしい〜!普段、そこまで衣装についてどうこう思うこともないんだけど、好みのものを見るとテンション上がるもんだね。

 

12.04

そういえば、Jr.大賞の締切が今日までだった。わたしの手元には、途中まで書いて、結局出せなかった応募用紙がまだ残っている。書くべきなんだろうなとは思う。わたしが少しでも投票して順位が変われば、きっとハイのみんなも喜んでくれるし、わたしは彼らが喜ぶ顔を見たい。だけど、どうしても書きながら違和感というのか…気持ち悪さを感じてしまって無理だった。わたしには無理そうだから、楽しく参加している人に任せようと思います。それで、他人からJr.担の資格が無いと言われるのなら、無くても良いや。逆に、わたしはこのイベントに参加するオタクを否定するつもりはないけれど。だって、むしろそっちの方があるべき姿なんだろうしね。…いや、ただのオタクでしかないのに、あるべき姿とか意味わかんないけど。

 

12.03

作間くんが伝記に載せてくれた写真、すごく素敵な良い写真だなあ。3人のこの瞬間を撮ってくれたのは誰なんだろう。どうしてもカメラの向こう側にいる人のことを考えてしまう。一番綺麗な瞬間を撮るためには、その人の一番綺麗な瞬間を知っていなくちゃいけないから。こうやって、できるだけ長く、ずっと笑い合っていられるグループでいられたら良いな。

12.02

今日もオートリバースのポスターがたくさん公開された。…のだけど。なんと、このポスターたち、ポスターではなく未公開ショットだったらしい。こんなにクオリティの高い未公開ショットありますか?全部まとめて写真集にしても良いくらいですよ…。お蔵入りせずに公開してくださって、すごくありがたいな。

 

誰だっていつまでも無邪気な子どもでいられるわけじゃないし、否が応でもいつかはみんな子どもを卒業する。子どものままでいられる子なんていないのに、子どもだから愛されると聞かせることはあまりにも残酷ではないか。

10代の、子どもだけが持つ輝かしさも確かにあるのかもしれない。だけど、子どもじゃなくてもあなたは愛される存在なのだと知ってほしい。大人になるのは残念なことじゃないし、成長したあなたは子どもだったあなたと地続きで、ひとりの大事な人間なのです。大事にされるのに特別な理由なんて必要ないよね。

 

 

 

12.01

今年も残すところ1ヶ月で終わるけれど、わたしはここに日記を書く習慣がすっかり無くなってしまっているので、今日からの1ヶ月、なんでも良いから書いてみることにした。

 

あと1週間でオートリバースが始まる。昨日から、そのポスタービジュアルが何種類も解禁されていて、今日も数時間おきに4枚公開された。渋谷駅構内には、オートリバースとハイハイ5人で写っているキャンペーンアンバサダーの広告が大きく掲載されているらしい。

失礼ながら、わたしはこのラジオドラマのお仕事の話を聞いた時、こんなに力の入った企画だと思っていなかったので、規模の大きさにけっこう驚いている。というか、わりとみんなそうなんじゃないかな?そして、その公開されるポスターがどれも本当に良くて、これまたかなり感動してる。わたしは未だに原作の小説を読めていないので、宙を舞うラジオの意味は分からないけれど、この小さなラジオと見慣れない大きなイヤホンが、この2人の青春の証だったんだろうなあ、などと考えた。2人の背中に広がる大きな青空も眩しい。そんで、忘れかけていたけど、この子たち自身もまだ高校生なんだよね。

 

優斗くんがリモラブの番宣で、たくさんのバラエティ番組に出演している。今日は、仰天ニュースへ出演し、ついに中居くんとの初対面を果たした。何度も名前を出していた憧れの先輩が相手だったにもかかわらず、番組を待つこちらの気持ちも、緊張というより楽しみの方が大きくて、それくらい今の優斗くんに安心できているのだなあと改めて実感した。

実際に、優斗くんはいつも通り元気でかわいいゆうぴーで、中居くんに一生懸命「すごく尊敬しているんです!」と伝えながら、上手なお喋りを見せていた。中居くんも、最初はどっちかなと思ったかもしれないけど、優斗くんが「急にスター出してくるじゃないですか」と言ったところで、この子は本当に中居くんの番組を見て勉強しているのだと気づいてくれたのではないかな。中居くんからも、20歳(正確には21だけど笑)でこんなに喋れるのすごいわ!とまで言ってもらえて、ファンとしてもとても嬉しかった。中居くんが退社した時には、共演が叶わなくなるのではないかと心配もしたけれど、中居くんは中居くんでジャニーズを辞めたとは思えないテレビの出方をしているので、普通にジャニーさんの話もできて、そこも本当に良かったな。強欲なので、番組が終わった瞬間から、これからもたくさん共演してほしいと思った。だって、すごく楽しかったから。

あと波瑠さん(確かAスタ繋がりで鶴瓶さんとは親しかったはず)が鶴瓶さんに、優斗くんのことをお願いしますと連絡してくれていたことにも感激した。すごい。めちゃくちゃ可愛がってもらってるんだね。ありがたいねぇ。

ドラマはまだ撮影中かな?優斗くん、がんばれー!

 

ジャニーズwebにクリスマス企画として玉入れ動画がアップされた。賢いのか、姑息なのか、ハイハイはルールギリギリの方法で玉入れに挑戦していて、めちゃくちゃ笑った。早送りされている玉を数えている場面でさえおもしろい。わたしから見ると、猪狩くんは身内に対してはヒヤッとする言い方をすることもあるんだけど、それを向けられがちな涼くんや作間くんがゆるゆる〜っとした空気で流す、その雰囲気もやっぱり好きだなあ。なんか安心する。(てか、これは最近思っているんだけど、作間くんも作間くんでイジられるのが上手くなってきたよね。前は、何かつっこまれも何も言えず笑っているか、何か言葉を返しても何を言っているのかよく分からなくてまたつっこまれるか、という感じだったのが、最近は猪狩くんからのパスも自然に受け止められるようになってきてる気がする。)で、ちょっとずるい方法を使った結果は、まさかの2位。いや、1位じゃないんだ?!というツッコミ込みで笑える。

それから、例年通りポラロイドとメッセージも。これ2年前の冬はファミクラまで見に行ったなあ。今年はそういう展示もないと思うけど。みんなチェキかわいかった。

あと、生田斗真さん(HiHi Jets)がハイハイ推しになったきっかけについてもお話ししてくれていた。裏でのそういう細やかな努力を見てくれて、応援してくれる人がいるなんて嬉しいね。すごくありがたいです。

 

YouTubeにこの前のIsland Fesで披露されたドラゴンフライがアップされた。これに関しては、後日!

 

今日はこれくらいかな?盛りだくさんな1日だった。。

 

 

11.08

先日書いた文章にフォロワーさんから反応をいただいたのですが、その返信として書いたものを、補足として、一部こちらにも載せておきます。

 

・ファンの呼び名について、ジェンダー/セクシュアリティと絡めて書く際、「恋人にしたいJr.」が実質の人気投票とされていることへの違和感とも繋げて書きたかったのですが、うまくまとまらず省いてしまったので、〇〇さんがそこに言及されていることに、そうそう!と頷きながら読みました。
メンバーの皆にも考え直してほしいけれど、過去の発言を責めたいわけではないので、メンバーができるだけ傷つかないように伝えるにはどう書くべきかもまた悩んでいます…。

 

・アイドルが肌を見せることについてですが、そこに本人の意思があるのなら、わたしは構わないと思っています。
ただ、振付師や演出家など指示する側とアイドルとでは、アイドルの方が立場が弱いことは明らかで、断れない雰囲気で嫌々脱いでいる場合が一番怖いです…。それもハイハイのようにデビュー前の子なら尚更、嫌だと言えないでしょうし😭
周りにいる大人がしっかり考えてほしいところですね。

また、肌を見せること自体は構わないと書きましたが、アイドルの側からいわゆる腰振りや腹見せなどをされた時に、オタクはみんなこういうのに喜ぶと思われているんだな〜…と微妙な気持ちになったりもします。彼らがそういう風に受け止めざるを得ないほど、アイドルが性的対象物として置かれている現状に悲しくなりますし、ファンとしては、そんなことを言える立場ではないことは理解しつつも、でもやっぱり、あなたたちが愛されているのはそれだけじゃないよと伝えたくなる気持ちもあります。これに関しては、言うまでもなく、消費する側のこちらの問題ですね。

 

・野郎組は本当にツッコミどころがありすぎて(苦笑)最初のテーマから、ああそういう倫理観で行くんだな…と無理になっちゃいました。恋愛至上主義すぎるのも嫌だし、女性を人間として見ていないのではないか?(フェミニズムでいうところの客体化)と疑問に思う場面も多々。
若い子たちに前時代的な価値観を植え付けないでくれと悲しくて、確か3話あたりで見るのをやめちゃいました。

 

・アイドルの消費について考えるのって本当に難しいです。アイドルのファンをしている限りは、どんな風に受け取るにしろ、自分がアイドルを消費しているということには変わりないので、そのことへの自覚を忘れないように、またせめてもの倫理観は持ちながら、ファンをしたいなあと思います…。

 

 

11.03

ツイッターに書くのもなあ…と思ったまま、ずっと自分の中で蓄積されたままのモヤモヤを吐き出してみることにした。

わたし自身、造詣がある人間ではないので、間違ったことを言っているかもしれないし、1年後、いやもしかしたらひと月後には、自分に対して「何言ってるんだ?」と思うかもしれないと考えると、怖くて黙るしかできなかったけれど、恥を晒すことを極端に恐れるのは自分の短所だと自覚しているので、たまには良いじゃないか…ということで、ぱっと思い出せたことから、いくつか書いてみることにする。

 

・Jr.大賞

これに関してはまじでそろそろ終わらないかなって本気で思ってる。自分の好きなアイドルが(おそらく本人の意思を聞かれることなく)勝手にノミネートされ、順位がつけられる以上、それで喜ぶ顔が見られるなら良い成績を取らせてあげたいと思ってしまい、応募するしかなくなっていてMyojoを買った。だけど、いざ書いてみようとすると、何これ?と思う項目ばかりで、本当にしんどい。オタク、馬鹿にされてるのかな…。

https://twitter.com/mhidkk22/status/1319947472458792966

https://twitter.com/mhidkk22/status/1319948801503686656

そのアイドルが実際にどんな人間なのかを置いておいて、ファンからのイメージ調査でその人にキャラ付けをすること自体も、何の意味があるのか分からないし、それのせいでギャップに苦しむ子がいてもおかしくないと不安になる。

あと、そもそもの話なんだけど、アイドルに対して「恋人にしたい」と思ったことがない。アイドルへの感情なんて、恋人にしたいと思う人もいれば、かっこいいなと憧れを抱いたり、癒してくれる存在に感じたり、日常を生き抜くための力をもらったり、幸せになってほしいと願ったり、なんかわからないけど好きで応援したいと思ったり、様々であるはずなのに、「恋人にしたいJr.」で実質の人気投票とされることにも違和感がある。

集英社の売上になるだけで、彼らの活動のためのお金に直接繋がるわけでもないんだし、そろそろ終わってほしい。もう雑誌の1コーナーではすまない目玉企画にまでなってしまっているんだから。

 

・ファンの名称

「世界一ハイレベルな女」っていうの、やめない?これは初めてYouTubeで出た時からずっと思っていて、わたしはハイハイのファンだけどそれを一度も名乗らないというのが、わずかな反抗でもあった。でもライブに行けばC&Rに組み込まれているので、避けては通れず…。

クリエの質問コーナーで、とあるファンが「男性ファンの名称を考えてほしい」とリクエストした際、猪狩くんが「ハイレベルな男としてやっているオレたちの前ではみんな"女"になる」から、男性も同じ名前を名乗ろうと答えたそうなんだけど、それはそのまま性別二元論や異性愛規範に繋がってしまうわけで…。彼らの目に映る景色には、女性ファンが多いとは思うけれど、男性(ヘテロ男性もトランス男性も)が男性としてボーイズグループを好きになることも、レズビアンがボーイズグループを好きになることもある。アセクシュアルの人だっている。必ずしも「女」の心を持つ必要はなく、また恋愛的・性的な感情を持ち込まない場合もある。そこはもう少し配慮すべきかな…。わたしも勉強中の身なので、一緒に考えていきたい。

そのレポを見た時、当時も(もちろん、そこには書いた人の主観が多少入っているにしても)その答え方はダメだよと思ったけど、ツイッターで見ると、さすが猪狩くん!ちゃんと考えて言っているんだね!みたいな意見が多く見受けられたので、スン……となって黙ってしまった。今となっては、あの時にすぐハイハイにお手紙でも書いてみたら良かったなと思う。

わたしはファンの呼び名自体、無理に作る必要はないと思っているけれど、これからもライブのC&Rで使うのであれば、考え直してほしい。

 

・水着Jr.

ファンの呼び名といえば、セクゾがSexy Girls(セクガル)をSexy Lovers(セクラバ)に変えたというのはあまりに有名な話で、わたしもセクゾのそういうところがとっても素敵だと思っているんだけど、先日のセクゾ配信ライブにて水着Jr.を出演させる演出があったということをTLから知り、あのセクゾでさえ…とがっかりした。その演出にメンバーがどれくらい関与しているのかは分からないので、彼ら自身にがっかりするのはお門違いなのかもしれないけれど、でもセクゾのライブでもそういうことがあったということがやっぱりショックだった。(ちなみにわたしはデビュー組の中ではセクゾが一番好きです)

わたしが水着Jr.を見たのは、去年の8.8くらいなんだけど、あれを伝統芸として、疑う心を持たずに受け入れているお客さんにもびっくりした。

幼い子どもたちが性的なまなざしを向けられる可能性のある演出をさせることは絶対にやめてほしいし、受け取る側も軽く考えすぎじゃない?だからジャニオタはペドと言われるんだよ…。やっている子どもたちの中には、嫌だと思いながらも断れずにやっている子もいれば、まさか自分たちにそんな目が向けられる可能性があるなんて思いもせずに無邪気に楽しんでいる子もいるのだろうと思うと、どちらにしても最悪。いかなる時も大人は子どもを守る義務があり、ましてやジャニーズはたくさんの子どもを預かる芸能事務所なんだから、彼らの身体そして心をもっと大切にしてほしい。

2年前に作間くんが薔薇薔薇をやった時にも、あんなん脱ぐ意味が分からないし(衝撃的な演出が欲しかったんだろうけど、それで「半裸になる」を選ぶのが無理すぎ)、明らかに「見るもの」として脱いでいたから、未成年の高校生に何をやらせてるんだとキレていたんだけど、この前作間くんが「お気に入りパフォーマンス」としてそれをあげていて、本人的には気にしていないんだな…とますます怖くなった。反響も大きかったし、特別な役に選ばれたという嬉しさもあったんだろう。加えて、幼い頃からこういうことされていると、その危なさに気づかないということもあるのかもなあとも思った。本人がそういうものだと受け入れてしまっていたら、そりゃあ後輩に引き継がれていくわ…。でも、外から見たら異常な光景に映っていると思うな。そのことに気づいてほしい。

 

 

あとはやっぱり野郎組についても触れておきたいところではあるんだけど、あのドラマをもう一度見る気が起きないので、とりあえず今日はここまで。

おしまい。