恋の寿命

恋の寿命

日記

10.12

現場もないし、この期間に、オタクやファンではなく、ただの茶の間に戻ろうか?と本気で考えたりする。オタクはこうあるべき!という声に疲れているから。だけど、いま茶の間になったら、本当にそのままハイと距離ができてしまいそうで、それは怖い。わたしの場合、たまたま好きになったアイドルがジャニーズだったというだけで、他のジャニーズアイドルにはあまり関心が無いので、茶の間からゆるっと応援しようというスタンスにした時点で、ハイが自然と目に入ってくるような機会なんてものも無く(他のアイドル目当てに雑誌を見るとか、少クラを見るとかがないから)、一気にハイに置いていかれるだろうなと思う。わたしとジャニーズの接点は、ハイしかない。ハイと距離ができることに抵抗があるということは、わたしはやっぱりハイのファンを名乗っていたいのかなあ。

でも一方で、リアルの現場も無い中で、オタクと茶の間の違いって何なんだろうとも思う。そこの境目なんて今はもうほとんどないよね。空間を共にして、直接アイドルの声を聞き、会場を埋める光の海の一部になることに意味があったのかな。家を出て、いつもは行かない街の会場に入り、非日常を経験することが楽しかったのかな。

なんか、ずーーっと、オタクをしている気がしない。もっとお祭り前夜のような興奮や、感情が昂るようなわくわく感が欲しい。

 

10.04

好きなアイドルのことをどうして好きなのか、人に説明できるくらい明確な答えがあれば良いのに。それがあれば、他人の言葉に惑わされずに、もっとシンプルに好きな気持ちだけでオタクできるんじゃないのかなあ。そんなことを考えていた。ローラーの技術や、彼らのことを歌っているみたいな前向きな歌詞や、バラエティセンスなど、ハイハイには素敵なところがたくさんあるけれど、一番はそこじゃない気がしている。うまく言える自信もないけど…。

わたしにとって今ハイハイが大切な存在である理由は、「自分たちを見て笑顔になってほしい」と言ってくれる、ハイハイのその気持ちなんだと思う。アイドルなんだから当たり前だと言われるかもしれないけれど、全然当たり前じゃないと思うし、わたしはそこに真心のようなものを感じるの。直感的な、胸の内側に何かを感じさせられるような目に見えないものって言葉にするのも難しいし、他と簡単に比較できないから伝わりにくくて悔しい。

ハイハイのスタンスは、自分たちのエンタメで楽しませてあげるよ!おいで!と言っているみたいなんだよね。それが居心地が良い。もちろんファンが力になれることがあるなら恩返ししたいしそうするつもりだけど、でも肩肘張らなくても良い、何かを頑張らなくても良い、ただ楽しみたいという気持ちだけを持って行っても、にこにこ迎えてくれるハイハイの在り方が、ごちゃごちゃと考え込んでしまうわたしにとっては泣きそうなくらいありがたい。こうこうこういう事情があって~とかは話さないまま、ファンを楽しませるために突拍子もないことを始め、そしてたまに失敗したりもしながら、いつも元気よく笑ってるハイハイに元気をもらっている。

ここの日記を読み返すと、ずーっとそうであることがわかるんだけど、わたしは自分がアイドルに何か影響を与えてしまうことが怖い。わたしの応援がアイドルの喜びや幸せになってくれるのならそんなに嬉しいことはないけれど、それが行き過ぎてしまうと危険だし*1、1人の人間を消費している以上、良くない影響だってたくさんあると思うから。だから、うるさいオタクの言うことは放っておいて、自分たちが好きなようにやるハイハイが好き。で、この“好きなように”は、自分たちの頑張ったものを見せる場という認識ではなく、“お客さんを笑顔にする”という目標に向かっているんだよね。

ハイハイがずっとこのスタンスかは分からないし、もしかしたら変わっていくかもしれないけれど、その時にはわたしの方も変わっているかもしれないし(笑)、今のわたしが今のハイハイを好きなのだから、それで良い。

 

10.02

もう10月だなんて時間が過ぎるのがあっという間すぎてびっくりする今日この頃。毎年言ってる気がするけど、今年は家にこもっていた期間があるのでなおさら、何もしないうちに時間が経ってしまった感がすごい。

ところで、ハイハイちゃんがキスマイさんのライブにバックで出演することを正式に発表した。

HiHi Jets「豆腐の日!?」 | ISLAND TV

見たい、見たいすぎる…。土日に2日連続でシフト入れた(しかも日曜は休み希望出したのに)店長まじで許さん…。

 

 

09.30

作間くん、18歳のお誕生日おめでとうございます。

 

…作間くんへの感謝や応援する気持ちを書いてみたりもしたのだけど、自分で読み返してみると、なぜだかとても嘘っぽくて、陳腐に見えたので、ここに作間くんに宛てたメッセージを書くのはやめた。

とにかくわたしは、作間くんが暮らす街からは少し離れたこの小さな部屋から、ただただ作間くんの幸せを願っている。作間くんが無駄に傷つくことのなく、できることなら愛情だけをたくさん受け取って、おいしいご飯を食べ、あたたかい布団で安心して眠れるように。

18歳の作間くんが元気でいられたら良いな!

 

 

 

P.S. 荒乙ダンスとってもとってもかわいくて最高だった!!!

 

 

09.29

前書き。

約1年前、PRODUCE 101 JAPANにハマり、それをきっかけに初めて自分からkpopを聴くようになった。プデュ繋がりでまずIZ*ONEにめろめろになり、それ以降は特定のグループを推すというより、色々なグループをつまみ食いしながらゆるっと見て楽しんでいる。(ちなみに日プの推しはデビューできなかった)

今年の2、3月頃、いつものようにVエプを見ていたら、とあるアイドルから「梨泰院クラスがおもしろい」という話を聞いた。どうやら韓国で流行っているドラマらしいと知り、へえーと聞き流していたら、後日、別のアイドルからもそのワードが出てきて、おっ?!と思った。そうしてアイドルたちの話を聞いているうちにドラマに興味が湧いてきたわたしは、最終回の放送が終わった頃、ネトフリに加入して睡眠時間を削りながら一気見することとなった。

結果的に、梨泰院クラスはあまり好みではなかった(でも、イソとスアがめちゃくちゃかわいいので最終話まで完走した)のだけど、せっかくネトフリに加入したし…と他のものにも手を出してみたら、韓国ドラマというジャンルにまんまとハマってしまった。

たぶん8割くらいはイジョンソクさんのせいだと思う。たまたま見たイジョンソクさんの主演ドラマ「ロマンスは別冊付録」(何だ、このダサいタイトル)が、癒しとキュンと共感のバランスがちょうどよい素敵な恋愛お仕事ドラマだったため、イジョンソクさん繋がりで彼の出演作を片っ端から見ていくうちに、韓国ドラマを漁る手が止まらなくなってしまったのです。

www.instagram.com

ちなみに、イジョンソクさんは絶賛兵役中なので、待てど暮らせど新作ドラマはしばらく出ない。悲しい…。わたしは、彼の白くて綺麗な肌がちゃんと守られているのか心配でならないのだけど、そんなことは置いておいて。

そういった流れで韓国のアイドルやドラマをたくさん見ているうちに、韓国の文化やエンタメそのものに興味を持つようになった。今ココ。

 

で、いよいよ本題に入る。

kpopアイドルや韓国エンタメを見るようになって、ハイハイや彼らが所属するジャニーズ事務所のアイドル運営についてももっと色々なことを考えるようになった。

 

ジャニーズとkpopの比較については、掛け持ちしている人も多いため、繰り返し話されているテーマだと思う。たとえば、kpopはステージパフォーマンスの技術が重視されるのに対してジャニーズはショーに近い演出が魅力とか、そんな話は耳にタコができるほど聞いた。

でも、わたし(Kぽニワカです)が思う一番の違いは、アイドルとの距離感のように感じる。

 

kpopアイドルは日本人のわたしにとっては、海の向こうの人たちなので簡単に会えるわけじゃないし、動画を見るにしても言語の壁があるので、遠いことには遠い。

でもV LIVEを開けば、彼らが好きなタイミング(テレビ局から宿舎に戻る車内とか、ツアー中のホテルの部屋とか)で世界中のファンに向けて、好きな話を自由にするのが聴けるし、YouTubeではMV撮影や音楽番組出演の裏側をたくさん見られる。どこまでガチなのか分からないけれど、リアリティ番組の時には彼らの宿舎内にカメラがセットされ、メンバーでわいわいしている様子が映る。マスターと呼ばれるオタクがいて、何か仕事があれば出勤写真や空港写真が出回る。

アイドルのオンオフの境界線は限りなく薄く、しかしそのおかげで(と言うことに対する罪悪感はありながらも)アイドルの存在を心の支えにできるほど近くに感じられる。

※参考にこの記事も貼っておきます。‘Emotional support K-pop boys’ help fans with their mental health

手の届く存在というわけではなくて、“遠いんだけど近い”という感覚。

 

人間性を知ることができるという意味で、「こんな話まで聞けるのか!」とわたしが衝撃を受けたのが、Stray Kidsのこの企画。

One Kid's Room(원키즈룸) - YouTube

メンバー8人を、Ep.毎に1人ずつフィーチャーし、そのメンバーについて、本人と別の部屋にいる本人以外の7人がそれぞれ話すというもの。

こういう、自己分析と他己分析を同時に見られるような動画に触れると、彼らがどんな性格をしていて、人との接し方や距離感がどんな感じで、どんなことを頑張りたくて、何を大事にしているのか、みたいな人柄や内面を知ったような気分になる。すごく遠くにいる人たちなのに、遠くに感じない、心の距離が近づいた。

動画の最後で、その回の主人公が「〇〇(自分)は××だ」と一言作るのだけど、末っ子のイェニの「イェニはこれからも幸せになってほしい」も、メンバーからガラスのハートと言われるヒョンジンの「ヒョンジンは強くなるはずだ」も、みんなのリーダー、チャニの「バンチャンはみんなが幸せになってほしい。そうなってこそ、チャニも幸せになれる」も、心にぐっときた。

f:id:shimahiyo:20200929160226p:image

彼らが作る作品に対する思い、そして彼ら自身の生き方に対する考えを聞いた時、ずっと深く彼らを知れたような気がして、それに共感したり尊敬したりし、もっと大事な存在になるのだと思う。

(ちなみに最近始まった「♡ Kids Room」という企画もすごい)

 

そういった世界に触れながらジャニーズを見ると、わたしは本当にHiHi Jetsという“偶像”が好きなのだな…と感じてしまった。人々の憧れや崇拝によって形成された、人の形をしたもの。だってわたしが彼らに見るものは想像妄想ばっかりで、一人ひとりがどういう考え方をする人なのかということを何も知らない。

全てを知ることができないのはkpopもそうだし、何ならアイドルではなく、目を見て会話をする近い相手であっても不可能なことだから、何もかもを知りたいというんじゃない。ただ普段どんなことを考えながら生活しているのかとか、心の話を聞く機会ってほとんどないよなあ…と。

もちろん、そういう機会があったとして、話すかどうかはその人次第なので、話したくなければ話す必要なんてないのだけれど、そもそもそういう話をする場がない。というか、話すことを許されていないようにさえ感じる。

この前のJr.祭のスノスト騒動の際に、ラウールのブログを批判していた人が「ブログにしろ、アイランドTVの動画にしろ、一度大人のチェックを通すのだから、そこで止めるべき」みたいなことを言っているのを目にし、なんだか象徴的だなあと思った。

だけど、この閉鎖的なやり方は、アイドルが守られているということでもあるのかもしれない。kpopアイドルはアイドル自身にかかる負荷が大きすぎるとも思うので…。

 

韓国エンタメに興味が向いていたわたしは、数日前、この記事(※ - 恋の寿命)を読んだ。「文明特急」という韓国の人気バラエティ番組を作るPDお2人のインタビューだ。

当たり前だった(そういうもんだと教えられてきた)慣習や価値観をどんどん壊していき、なんだか嫌だなあ…と感じていたことを変えていこうとする彼女たちの姿勢はとてもかっこよく、それがエンタメとして形になっているのもすごく良いなあと思った。

けれど同時に、このPDさんのアイドルに関する話を聞いて、わたしはわたし自身のアイドルの推し方がよくわからなくなってしまい、混乱もした。

(アイドルの方は)会った時に過剰に挨拶をしたり、過剰に明るい方が多かったです。最初は性格が良い方が多いと思いました。しかし、芸能界で働く人に多く会って、彼らがどんな環境で働いているのかを直接目にしたら、見方が180度変わりました。ああ、これは問題なんだ。

あまりにも幼い年で、無条件に明るくなければならないし、過剰に挨拶しなければならない。こんな事が職業意識で呼ばれるとなるとちょっとおかしいじゃないですか。アイドルだからといって、撮影現場で笑い続けることはできません。

ハッとした。アイドルのファンをする限りは、アイドルの感情労働について考えることをやめてはいけないし、わたしはわたしがアイドルを消費していることにもっと自覚的でなくてはならない。

 

自分の言葉を発信する場が与えられているkpopアイドルを見ていくうちに「わたしって、思っていたよりハイハイのことも作間くんのことも何も知らないんじゃない…?!」と改めて考え直すようになっていた。そんなタイミングで、アイドルの感情労働についての文章を読み、わたしは当たり前のことが見えていなかった、意識できていなかったと気付かされたために、余計、アイドルとどう向き合ったら良いのだろうと途方に暮れた。

わたしは、今わたしがハイハイの何を見ているのかも分からなければ、それをどう消費すべきなのかも分からなくなっていて、頭が混乱し、答えが出ぬまま、ぐるぐる考えている。

 

自分の中でもはっきりとした答えが出る前に書き始めてしまったので、立場も考えも曖昧な、モヤモヤが残る文章になってしまったけれど…。とにかくこれが最近のわたしが考えていることです。おわり。

 

この記事の一部を韓国語から日本語に翻訳。

t.co

 

‘숨듣명’ ‘유교걸’…웹예능 ‘문명특급’은 어떻게 밀레니얼 대세가 되었나

(“隠れて聴く名曲”、“儒教ガール”… ウェブバラエティ「文明特急」はどのようにしてミレニアルの主流になったのか)

 

YouTubeウェブバラエティ「文明特急」を作ったイ・ウンジェ、ホン・ミンギPD

 


[문명특급 EP.102] NCT가 누구야? 대단한 사람들이지;; 재재 첫 팬싸에 주접 한 바가지 들고 온 NCT 127ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

 
◾️ミレニアル世代の日常に集中する“隠れて聴く名曲”、“儒教ガール”これが“新文物”

「外では知らないふりをするけれど、家では真似して踊ってみたあの歌!」「カンサート(カン*+コンサート)を開いてください」

<文明特急>の司会者イ・ウンジェPDが、5月4日に公開したYouTube動画で話した言葉だ。

*깡(カン)… 懐かしさ、素朴さ

 

MBC <遊ぶなら何する?>が「GANG」のヨクジュヘン*現象を扱いながらRainを呼んだとすれば、“隠れて聴く名曲(スムドゥンミョン*)”として先にRainを呼んでいた番組が<文明特急>だ。

*역주행(ヨクジュヘン)… 直訳は「逆走行」。転じて、音楽や映画が再ヒット、再ブレイクすること。韓国では、Rainの「GANG」が再流行している。

*숨듣명(スムドゥンミョン)… 숨어 듣는 명곡(隠れて聴く名曲)の略。

 

2018年2月、SBSの「SUBUSU NEWS」の1コーナーとしてスタートした。

世代共感トーク番組“再会した世代”シリーズを経て、“隠れて聴く名曲”シリーズが人気を集めるにつれ、昨年7月にYouTubeに独立チャンネルを開設した。<文明特急>の購読者数は24日基準で80万人で、1年でSUBUSU NEWS(59万人)を追い越した。

イ・ウンジェ(30)、ホン・ミンジ(28)PDがコーナーを始めた時は想像もできなかったことだった。

 

<文明特急>のスローガンは「グローバル新文物伝播プロジェクト」だ。ミレニアル世代の日常と関心事から題材を探った。

最初のエピソード「ジェジェの非婚式」は非婚主義者は祝儀をどう返してもらえるかという悩みから始まった。頭髪自由化に反対する国会議員・保護者代表を回りながら討論を行うこともあった。

10代20代の日常を才気に満ちた企画で紐解くという評価を受けた。

 

家父長的な環境で育った女性たちが自嘲的に使う新造語“儒教ガール”を流行させたのも<文明特急>だ。

今年1月に歌手イ・ヒョリのヒット曲「U-Go-Girl」を改詞したパロディ“儒教ガール”を発表した。

「私は長女だけど、財産相続は弟のところに行くって?ダメ!」というナレーションが圧巻だった。

 

“ジェジェ”と呼ばれるイPDの人気は芸能人に劣らない。「ヨンバニン*」(芸能人と一般人の合成語)というニックネームが付けられ、アイドルグループに対する格別な態度で話題になった。

*연반인… 연예인(芸能人)と일반인(一般人)を合わせた造語。

実際、踊ったり歌ったりしても無理に一発芸を求めず、プライバシーや敏感なテーマには触れなかった。

 

「SBSが出した息子」と呼ばれた<文明特急>は、秋夕特集パイロットとして地上波テレビに進出する。

芸能界で最も忙しい2人、イPDとホンPDと、今月14日SBS木洞社屋で会った。

 

 

“90年代生まれの私たちが企画・素材を決める… 18-24世代の共感を得ました。”

 

アイドルも専門職で感情労働者… 楽な雰囲気を作るので、 楽しく撮りましょう
撮影時でも“人間対人間”に配慮… 戻ってくるのはコンテンツの人気です

 

インタビュー前に写真撮影を先に進めた。カメラの前に立つことに慣れているイPDが、余裕を見せながら絶えずポーズを変えた。

「ジェジェ本当にすごい」ホンPDの反応にイPDが応える。撮影場所の社屋13階の廊下が2人の笑い声でいっぱいになった。撮影中ずっと冗談を交わした。

忙しい日程のため許された時間は1時間。腕時計を見ながら時間を確認したイPDが「準備できました」と言いながら記者を促した。本格的なインタビューに入ると、冗談は消えた。真剣かつ落ち着いた姿勢で企画力の源泉などを説明した。追加電話インタビュー(18日)も反映してまとめた。

 

◾️今まで見たことがない、それ自体が新文物

−「儒教ガール」が人気を集めてから、「K長女*」という言葉が流行ったじゃないですか。

*K-장녀… Koreaの頭文字「K」と長女を意味する「장녀」を取って合成した流行語。長男に求められる責任感と、伝統的な家父長的社会の下で求められる女性の役割の両方を課せられる。

【参考】'큰딸은 살림 밑천' 아직도 이 말을 듣고 살아?…'K-장녀'를 거부합니다-아시아경제

 

イ・ウンジェ(以下イ)= (ホンPDを見ながら)“儒教ガール”が最近大学の講義にも出ているの知ってる?“儒教ガール”の始まりは、会社に戻る車の中で、ミンギ(ホンPD)が投じた「私も長女だけど、従兄弟が財産相続を受けていた」という一言でした。私は次女ですが、周りに弟がいる姉が特に多いです。名節が来ると、そういうことに悔しさでいらいらします。“儒教ガール”のナレーションは、ミンギと知人たちの経験談から生まれました。

ホン・ミンギ(以下ホン)= これが本当のアイテムです。私が祖母に送るメッセージを歌で表現したものでもあります。チームの強みは、素材や企画決定権者が私たちだということです。経験談を語ることは誰でもできますが、コンテンツ素材として採用されることは容易ではありません。私たちの場合は、私たちがやると決定するだけです。<文明特急>が、18-24世代から共感を得たのは、この部分が重要だったと思います。ほとんどの組織では90年代生まれが決定権者ではないじゃないですか。

 

− コンテンツ素材の決定権は最初から与えられたものですか。

イ= 当然、最初からあったわけではありません。アイテムを持っていくと、 チーム長が苦労することが多かったんです。それでも私たちを新しく見て、たくさん受け入れてくださいました。そのおかげで、今まで続けることができたと思います。

 

「隠れて聴く名曲」も日常からアイデアを得た。オンラインコミュニティなどを中心に「働きながら気軽に聴く歌謡」という意味の“労働歌(노동요)”の母音が流行していた時期だった。

労働歌が溢れている中で、クァンヒらが属していたグループ、ZE:Aが歌った曲「Mazeltov」を発見した。「ラテンガール」「メキシカンガール」「コリアンガール」「ジャパンガール」など一見理解しがたい歌詞が出てきたこの歌は、2010年の発表ではヒットしなかった。

 

ZE:Aのメンバー、ハ・ミヌと「Mazeltov」の作曲作詞家ハン・サンウォンに直接会い、歌詞の意味について尋ねた。ハ・ミヌは「曲を初めて聞いてみて、プロモーションビデオの撮影現場で涙を流した」と裏話を伝え、ハン・サンウォン作曲家は「メンバーたちに申し訳ない」と冷や汗をかいた。

曲を記憶する人々には思い出を、そうでない人々にはそれ自体で新鮮さを与えるコンテンツだった。

 

その後、Code Schoolの「Bbiribbom Bberibbom」(2010)、ナルシャの「ピリパパ」(2010)、F-ve Dollsの「あれやこれや」(2011)、Rainの「GANG」(2017)など、今のK-POPの土台となった、幼稚だが感情に率直で堂々とした歌詞の曲を続々と発掘し、水面上に「クルオル*」する(引き上げる)。

*끌올(クルオル)… 끌어 올린다(引き上げる)という言葉を短くした新造語。

 

下手すれば、歌や歌手に対する戯画または嘲弄につながる危険もあったが、<文明特急>は“一線”を超えなかった。

第一に、おもしろくなければ笑う必要はない。第二に、無理な要求なら断る。第三に、アイドルを専門職業人として待遇する。3つの原則を掲げた。

大手アイドル事務所が先にコラボレーションを要請し、アイドルファンが歌手に<文明特急>への出演を提案するという珍しい現象は、こうした原則のおかげで可能になった。

 

− <文明特急>はアイドルを専門職として扱うと言いました。会社員として感情移入したと聞いたのですが。

ホン= はい、そうです。とても(感情)移入しました。頑張った成果物をきちんと評価してもらえない時や、成果として認められない時、悔しいじゃないですか。アイドルも会社員で言えば、アルバムが一種の成果物です。ダンスの練習もどれほど頑張ったことでしょう。ところが、行く先々で愛嬌を見せてほしいという要求だけ受け、理想のタイプは誰か、彼氏はいるかという質問がまず出るのです。これは本当に悔しいことです。そのような場所で、私たちの番組ではこんな質問、こんな要求はしないでおこう。チームメンバー全員が共感しました。

 

−「惻隠(そくいん)の情*」を感じたのですね。

*측은지심(惻隠之心)… 韓国文化特有の言葉で、同情やあわれみに近いが、ただ同情するのではなく、他人の苦痛を理解し、手助けしようとする思いやりの心のようなもの。

 

ホン= それは違います。哀れではありませんでした。だって、私たちが一番哀れなんです。

イ= そうです。私たちが一番哀れです(笑)だから、ゲストを高圧的な態度もなく接することができました。「やってみろ」こういう気持ちは全くありませんから。

ホン= 私たちの番組では、感情労働はジェジェが直接します。

イ= アイドルメンバーたちと目が合うと、「大変ですよね?私たちの人生がそうですね」と笑って乗り越えます。

 

ホンPDは自身のブログに「90年生まれはプロブルピョンロ*という修飾語を作った栄光の初世代だ。私たちのように嫌なことを嫌だと言う後輩に背を向けないようにしよう。最後に私たちが怒っていた大人たちの姿を絶対に忘れないように」と書いた。このような心構えが番組制作にもそのまま投影された。

*프로볼변러(プロブルピョンロ)… 直訳は「プロ不便者」で、無駄にケチをつける人を皮肉った言葉。프로(プロ)、불편(気まずい)、러(〜する人)の合成語。

 

ポータルサイトで「プロブルピョンロ」を検索すると、「すべてのことに敏感で、何でもないことでも否定的な世論を形成し論争を煽る、普通とは違う人」という説明が出てきますよね。ホンPDは、プロブルピョンロであることを誇らしく思うべきだと言いました。

ホン= 学生時代、先生たちとものすごく争ったんです。中学校の時、出席簿の名前の横に住所を書くんですよ。町の特性上、賃貸マンションに住んでいる友人が多かったのですが、住所を見た後、彼らに対する人々の態度が変わるのを見ました。私は学校に住所記入欄をなくすべきだと要求しました。でも、無くならなかったんですよね。それで、全てのクラスを回りながらナイフで出席簿を破りました。学生部に連れて行かれてすごく怒られたけど、私が悪かったとは思いません。最近、母が急にこんなことを言いました。以前は、なぜじっとせず、ことあるごとに不満が多いのかと思っていたけれど、今考えてみると、私が正しかった。最近も、結婚式場で新婦が、いくら夫と喧嘩しても朝ごはんを必ず作ってあげるという“誓約”をすると憤慨しています。式場では誰も同調してくれないのに、私たちのチームに来るとみんな「おかしいんじゃないの?」と言って私に相槌を打つんです。 ああ、私たちはこんな人たちが集まるようになってしまったんだな。

イ= 大学生の時は「自炊をして、よく酔う」という冗談を気兼ねなく言いながら遊んでいました。面白い冗談だと思って笑って楽しんで消費する人でした。ある瞬間にこのようなことは間違っていると気づきました。完璧な人はいないので、些細な失言をしたのではないか絶えず自己検閲をします。たまに過剰に検閲をしているのではないかと思うこともありますが、検閲しないよりは激しく検閲したほうがいいと思うんですよ。女性はもちろん、若くて、社会問題に関心のある人が多い職場なので、私はむしろ同僚たちを見ながら学ぶことが多いです。

ホン= 気まずさ(居心地の悪さ)と面白さは違う領域だと思います。気楽でありながらも充分に面白い番組を作ることができます。

 

− あるアイドルマネージャーが「マネージャーとして働く10年間で、こんなに楽な撮影は初めて」と話していました。 <文明特急>が特別に楽な現場になった他の理由はあるのでしょうか。

ホン= 相対的に自由な雰囲気です。本来、撮影現場ではスタッフのリアクションが大きいと音声がかみ合うと言って静かにさせます。私も最初はそういうふうに習いました。演出者になってみたら、現場で(スタッフが)笑うのを無理に笑うなと言われることがおかしな話でした。制作陣と出演者として会うには会うけれど、“初対面”の人たちが集まった席じゃないですか。一緒に笑ったり感情表現もできると思います。笑い声が大きすぎるなら、編集時の声を少し下げればいいんです。人間対人間として気楽に接することができるように配慮しようと思いました。

 

− アイドルグループにたくさん会って感じたことがあると聞きましたが。

イ= 業界とアイドルの間の甲乙関係*は確固たるものです。(アイドルの方は)会った時に過剰に挨拶をしたり、過剰に明るい方たちが多かったです。最初は性格が良い方が多いと思いました。しかし、芸能界で働く人に多く会って、彼らがどんな環境で働いているのかを直接目にしたら、見方が180度変わりました。ああ、これは問題なんだ。
*갑을관계(カブルグァンゲ)… 強者と弱者の関係のこと。

 

− 感情労働に苦しんでいるんですね。

ホン= はい。私たちと変わらない労働者なのに、会社で笑うことだけさせられるなんて、本当にできないことじゃないですか。

イ= 私ならとっくに退社していました。

ホン= でもこの方々はやっています。それもあまりにも幼い年で。無条件に明るくなければならないし、過剰に挨拶しなければならないし、こんな事が職業意識で呼ばれるとなるとちょっとおかしいじゃないですか。アイドルだからといって、撮影現場で笑い続けることはできません。合間合間に他の考えをすることもあり、無表情になることもあります。このような部分は編集する時に切り取れば良いんです。良い内容でも出演者が態度論争の当事者になりうる余地があればカットします。編集者が自分のことではないと大雑把に放送したら、悪口を言われるのはアイドルじゃないですか。どんなに悔しいでしょうか。

 

−「隠れて聴く名曲」シリーズが人気を集めるにつれ、既存の放送局が<文明特急>の素材を借用したコンテンツを発表し始めました。 MBCの映画紹介番組<出発!ビデオ旅行>には“隠れて見る名画”というコーナーが設けられ、Mnetバラエティ<TMIニュース>は“隠れて聴く名曲”をテーマにした番組の放送をエクスポートしました。一部のネットユーザーは、放送局がニューメディアコンテンツをコピーしたと批判しましたが、お二人はどうお考えですか。

ホン= 公式的に立場を表明するようになるのではと慎重になっています。<文明特急>をきっかけに、他の番組で“隠れて聴く名曲”が話題になることは、「本気で努力したが、日の目を見ることのできなかったコンテンツを引き上げよう」という企画趣旨の通りです。番組に出演した方たちがうまくいけば私たちも嬉しいです。最善を尽くしてコンテンツを作り、私たちの役割はそこで終わりだと思っています。

イ= 空の下に新しいものはないと言うじゃないですか。私たちもインターネットの“ミーム”を使ってきて、素材として使ったのですから。相扶相助*のことです。
*상부상조(サンブサンジョ)… 韓国の四字熟語で「持ちつ持たれつ」の意味。

 

 

〜〜〜

後半では2人のPDニムの働き方についてお話ししていましたが、ここでは割愛。

 

文中にあった「自炊をして、よく酔う」という冗談について理解ができなかったのだけど、どうやら「자취(自炊)」+「방(房)」から「자취방(自炊部屋)」という言葉があるそうで、若者の一人暮らしのことを指すみたい。

 

参考になりそうなツイートも貼っておきます。

>女性の自炊部屋に対して幻想を持つ人間が、その空間を(一人の人間が住む所ではなく)「モーテルの代用」程度に認識することが多く、その文脈で「軽い女性」として扱われるところも多く見た。

 

>また、必ずしもセクシュアルな幻想ではなくても「可愛らしく飾られて良い香りがする空間」を想像する場合も多いけれど、その度に可愛らしく殺す方法はないだろうか。

 

>「女性の自炊部屋」の入り口は簡単に越えられそうだという幻想についての騒ぎ(?)や、それが投影された結果物を見ていると、本当に気持ちが悪い。女性を人間として見ないで性器に還元する見方がとてもよく分かる。

 

 

自ら「自炊をして、よく酔う」という冗談を言うということは、女性がモノ扱いされることを無意識のうちに受け入れ、自分をぞんざいに扱う発言にもなり得る。そういう意識が足りなかった、という話なのかな?

 

 

09.23

毎日のように何かしらの供給があるので、ひとつずつメモ。
 
 
  • 9/20
今週のはいちゅーぶは、まさかのホラー企画…!今年の初めに、やりたくない企画で優斗くんと作間くんが挙げていたにもかかわらず、結局サプライズでやらされていて、可哀想だけどおもしろかった(笑)疲れてしまったのか放心状態になってるさくみじゅかわよい。あと、ビビリが多いハイハイちゃんの中で、リアクション取りつつも余裕が見える涼くんがかっこよくてときめいた。
今回、ゾンビドライブという縦軸とは別に、もう1本、作間くんが差し入れしたカキ氷を食べるというゆるゆる企画が横軸にあり、それもシュールで笑った。サマステのたびにカキ氷の話をしている作間くん、今年はついにカキ氷機を持参。まだ何も知らない、ゆとみずさくの3人のカキ氷タイムがほのぼのしていてかわいい。
 
 
  • 9/22
この日のびっくりニュース。そやさくでラジオドラマをやるらしい!原作は高崎卓馬の「オートリバース」という小説。詳しいことあまりわかっていないんだけど、"民放ラジオ99局で1話完結篇を放送後、完全版11エピソードをradikoで放送予定"とのことなので、結構すごいっぽいよね…?
優斗くんのらじらーが終わってから、(ゲスト出演などはたまにあったけど)ラジオとはあまり縁の無かったハイハイなので、まさかのキャスティングにうれしい。12月ってずいぶん先のように思えても意外とすぐなんだろうなあ。
 
夜は、猪狩くんの伝記の愛おしさに悶えてた。メンバーから何をもらったのかひとつずつ報告するの、ほんとにかわいい末っ子だなあとオタクもうれしいし、きっとあげたメンバーもうれしいよね。こういうところがあるから、どうしても猪狩くんにはかわいいというイメージがついてしまう(笑)猪狩くん、18歳おめでとう!
あとキスマイの北山くんがwebで、ハイハイから誕生日プレゼントを貰ったと書いているんだけど、どういう関係なの?!今度のはだしょうに来るらしいけど、それだけで誕プレをあげる?何かが隠されているような気がしてならない…。
 
 
  • 9/23
アイランドストアにて新写真が発売された!これ、サマパラのオフショットだよね?(何もわかっていない人)どれもこれもすごくさわやかでキュート!ソロ写真にはなぜか第一弾の時の自分のアクスタを持っている写真があり、謎だけどかわいい〜。混合はSDを保って撮っているみたい(笑)そして、もしかしなくても、これがそやさく17歳最後の写真になるのかな。貴重な10代の一瞬一瞬がこうして写真という形に残るありがたみを噛みしめながら、ポチポチした。
 
荒乙3話では泉くんの荒乙ダンスを見られた!もう超超超かわいい!!!キレキレのダンスはたしかに瑞稀くんのものなのに、いつも見ているアイドルのきらきら笑顔は封印して、普通の男の子みたいな顔して踊る表情は泉くんでしかなくて最高だった。ドラマも相変わらずおもしろくて、来週以降も楽しみ。