恋の寿命

恋の寿命

日記

10/20

▽私がジャニオタの世界に入って驚いたこと、世の中のジャニオタ、意外と掛け持ちが多い。もっとみんな自担がすべて!という感じなのかと思っていたけれど、私が思っていたより掛け持ちは珍しくないらしい。私も一応掛け持ちになるのかな、ジャンル違いだけど。今まで好きだった人に加えて他にも気になる人ができたときに、“降りる”か“掛け持ち”をするかでオタクは分かれる。一度好きになった人を降りられない人もいれば、同時に二人を応援することができない人もいる(ちなみに私自身は前者だと思っている)。先日、デビュー組を応援していた友人が、Jr.との掛け持ちを始めた時に今まで自担に100向けていたものが、掛け持ち先ができたことにより50・50になった、という話をしていた。私は、同意の意味でふむふむと頷いた。しかし、後から考えてみると、私はそうでもないかもしれないという結論に至った。恋の始まりと同じで新規の時期は見るもの聴くものすべてが新鮮で、一番ただ純粋に楽しい時期だ。HiHi新規の私は四六時中HiHi Jetsのことを考えている。でも、HiHiのことを考えれば考えるほど、私は相変わらず推しのことが好きなんだなあ…と再認識させられているような気がするのだ。50・50ではなくて、150・50になっているような感覚(計算がおかしい)。HiHiの○○なところすごく好きだな~と考えていても、○○といえば推しは前に××と言っていたな、××と言っていた時期推しは△△だったな、というように、気づいたら推しのことを考え始めてしまう。なぜか毎回最終的には推しのことを語って終わる。この現象、我ながらなんでなんだろうと不思議に思うから掛け持ちをしている自分以外の人がどんなバランスでオタクをしているのか話を聞いてみたいな。。