恋の寿命

恋の寿命

日記

03.21

HiHi Jetsの春の現場、ドーン!春祭りの中止が発表された。無理だろうなと覚悟はしていたけれど、それでもめちゃくちゃ寂しかったし、やるせない。日本中、世界中が非常事態だからこそ、エンタテインメントが人々に与える光があるはずなのに、今回は人が集まること自体がだめなのだと言われたらどうしようもない。ハイハイのみんなが気合を入れて準備をしてきてくれたことがすごく伝わってきていたからますます悔しいし、そのステージ見たかったなあ。

休演のお知らせメールが届いたのが19日の夕方だった。そして、局とJwebに掲載された「HiHi Jetsから皆様へ」というメッセージを読んだのがその数時間後。なんだかなぁという気持ちでいたところに、元気をくれたのはやっぱりハイハイのみんなだった。言葉の節々から感じるハイハイっぽさに、ハイハイからの言葉なんだなと嬉しかったし、8月から色々あってもう謝られたくないという思いが強かったので「開催できなくてごめんなさい」がなかったことにも心底ほっとした。実際に今回の中止はハイハイに原因があるわけでもないし、「僕たちも残念ですが」くらいがちょうどいい。「HiHi一族」というキャッチーなワードチョイスも最高。作間くんが去年のananで「HiHi Jetsの才能って、ファンの方々も含めて、みんなでって意識が強いことなのかなと思います」と話していたことを思いだした。仲間に入れてもらえて光栄だな。ツイッターでもトレンドに「HiHi一族」が入っていてにやにやしちゃった。前向きというより、ちょっと生意気なくらい、わたしたちの手をぐいぐい引っ張っていってくれるところが大好き。そして、何より、「ライブで会えない期間こそ」からの二文にめちゃくちゃ好きがあふれた。ハイハイを応援していると、時々こちらの気持ちが通じたと感じることがあり、そういう時に小躍りしたくなるくらい喜びを感じるのだけど、まさにそれだったんだよね。というのも、この前のMステを見た時にハイハイに感じたのが、ライブで会えなくても、テレビ越しでも、そこがホームじゃなくても、こんなに楽しませてくれるんだという感動だったから。Jr.を好きになる理由って色々あると思うんだけど、その中にはやはりアイドルとの「近さ」もあると思っていて。それは公演数が多い(現場が多い)とか、ファンサがもらいやすいとか、ステージとの距離が近いからパフォーマンスを見やすい、あるいは彼らのギラギラ感を肌で感じられる、など色々な意味での「近さ」。テレビで見る時にはそういった効用は失われるはずなのに、Mステで見たハイハイは、ライブに行った時と同じくらいのときめきをくれた。放送直後は興奮していてそんなこと気づきもしなかったけれど、落ち着いて考えてみると、それって当たり前のようで、本当はめちゃくちゃすごいことなのでは…?!うまく言葉にできないんだけど、今回のMステやこれまで5人で出演してきた音楽番組でのパフォを思い返して、「もしかしてハイハイって茶の間でも楽しめるアイドル…?」と思ったの。なんかすごい発見をしてしまった、みたいな感じになった。もちろんそれは前提として、Jr.ながら地上波の音楽番組に出してもらえるという環境ありきなのだけど、でもその与えられたチャンスを最高のものにして返して、こんな風に思わせてくれるハイハイはやっぱり天才じゃん…!現場に行けない人や初見の人も惹きつけるだけのパフォをテレビ越しでも提供してくれるくらい成長しているのかとぞくぞくしていたところで、ハイハイのみんなから「ライブで会えない期間こそ、僕たちのエンターテイナーとしての真価が問われる」なんて言われてしまったので、5人にはもう可能性しか感じん。。わたしが期待するものをいつも先回りして見せてくれるし、私信か?!みたいな言葉を何度もくれるし(きっと多くのハイハイ担が同じことを思っている)、やっぱりハイハイは最高だな!!

 

 

サマステが円盤化するらしい…。まじかよ…!裸の少年の雪山ロケだけでもありがたいと思っていたのに、まさかまさか、うちらの夏が映像に残るなんて…。ひとつだけお願いするとしたら、値段が上がってもいいので、DVDではなくBlu-rayにしてほしかった…。バラエティは100歩譲って許すにしても、ライブ映像をDVDはありえなくない?!画質死ぬぞ(震え)