恋の寿命

恋の寿命

日記

4/5

▽少クラ。4月になってゆうぴーと大昇くんがメインの司会になっていた。びっくり。

ハニービートの作間くんなんだかすごくお兄さんっぽくない?てか、でかくない?えーん、好きだよ〜〜。

HiHi Jetsはみんなしっかり口を開けて歌うところ、もっと褒められてほしいな。よく言われる口パクの上手い下手は私にはまったくわからないのだけど笑、そのかわり?、歌っている時に口がもごもごしていたり、それ絶対歌ってないでしょというくらい顔(口周り?)の筋肉を使っていなさそうに見える子がいると、どうしても気になっちゃうんだよね。。でもHiHiはそれをほとんど感じない。特に作間くんは表情のバリエーションは少なくてもちゃんと歌っているから良いな~って思っていた。…のですが!!今回はまじで表情もすんばらしかった!表情で言えばはしみずがずっとすごいなあと思っていて、いつか作間くんもこんな風に歌ってくれるはず…!と期待はしていたけど、いざそれが見られるとすごくうれしくて。ここ最近の作間くんのこの変化って本当にすごいよね。こういうのって本人の気持ちとか意識から来るところが大きいのかなあ。HiHiに加入する前の作間くんはずっとバックにいて、そこでは誰の代わりでも務まるようにスキルをずっと伸ばしてきたと思うんだけど、HiHi Jetsの一員として歌うようになってからは、作間くんの代わりなんていない、作間くんでないといけないと思わせる必要があって、求められるものもぐっと変わるんだろう。これまでもダンスの踊り方とかでは「作間くんっぽさ」を持っていたと思うけど、さらにもっとってなったのかな。あとは、私の想像でしかないけれど、自信や余裕が生まれてきたのもあるのかも。カメラアピールをするようになったのも、カメラの向こう側の、作間くんのことを待っているファンを意識できるようになったのかな、とか。それはこの一年たくさんの現場でHiHi Jetsが自分たちだけのライブをしてきたからだよね。とにかく、HiHi Jets1年目の作間くんと2年目の作間くんはまるで違うので、2019年がめちゃくちゃ楽しみだ。その過程を見られることもうれしい。

ビーナスのサビ、猪狩くん超かっこいいですね!!!あのイキってそうなビジュアルで(おい)しっかり踊るの好きしかないじゃん!は~かっこいいい。やばい、すごく好きだ。めちゃくちゃ好きだ。感覚的な話になってしまうけど、ふうまくんを見てかっこいい~と思う時と似ている気がする。猪狩くん、腰も手も肩も、私の「好き」をそのまますべて集めたみたいな動きをしてる。猪狩くんを見ているとこういう感覚になること(つまり、私の“好き”ドストライクに当たること)がちょくちょくあるのだけど、今まではそのほとんどが猪狩くんの声に対してだったので今回は新鮮だった。。

っていうか、涼くんと猪狩くんで那須くんを挟む画いろいろとやばい笑。ええじゃないかで右から左まで走ってお客さんを煽る優斗くんも、ギャルピースしてる涼さんもとてもいいです。少年忍者に混じる優斗くんはめちゃお兄ちゃん。お兄ちゃん…なんだな。

そして、情熱ジャンボリ―。これが本っ当にやばかった……。この曲がすごくかわいいことも、振り付けが最高なことも知ってたのに。あまりにかわいくて、5人がきらっきらのアイドルで、何の涙かよくわからないまま泣いてしまった。情熱ジャンボリ―出のHiHi Jets担いる絶対。。

オリジナル曲ではかっこいい曲が多かった彼らにポップな歌を歌わせたらここまで振り切れるんだよ、最高だ。私はWTMHもすごく好きで、それもHiHi Jetsの生き生きとした、まるで楽しくおしゃべりしているみたいな表情にわくわくするから好きだったんだけど、情熱ジャンボリ―はあの時の少クラの何倍もきらきらしてる。どこがいいってことを言い始めたら一秒単位であるので言葉が追いつかないくらい。

最初に抜かれた作間くんがすごくいい顔してて大好き…。歌詞が「la la la la」で始まるおかげで必然的にお口が開くので明るい表情になりやすいのもすごくいい。これ、HiHiが客席のファンを見る時にも思ってくれたらいいなあ…なんてね。

優斗くんを軸にしてくるっと回るところ、涼くんがローラーでぴたっと止まるのめちゃかっこよくて好き。その涼くんの手を回す作間くんはその瞬間だけそこに意識がいってにこにこ顔がなくなるの、どきっとしちゃって何度も見てしまう。瑞稀くんは完璧なアイドルスマイル!

「誰だってonly one」で人差し指を立てて1を作り「世界共通のlove」で片割れハートを作る涼くん好き~~!はしみずで手をぱちんぱちんとするところ手の叩き方がやさしいのはしみずのやさしい世界だ。。そやゆとならライブでバチンバチン叩きそうなところ笑。この時の後ろでポーズを決めてる3人も超かわいいんだけど、少クラは猪狩くんがじわる。。かわいい。。かごめかごめをするはしみずが恋人つなぎをしていることにもびっくりしちゃうよ。芸が凝ってる(言い方)。中に優斗くんを入れる時に一瞬ハートみたいになるのにきゅん。「明日にゃあ僕もヒーローさ」の優斗くんふにゃあっとしてて本っ当~にかわいい。ヒーローポーズかわいいよお~~(泣き出す)。にって笑って上を向くのなんか完璧すぎて…。そして、そやさくの問題シーン!かわいい~~~~!!!!毎度作間くんが顎を引いて笑いながらちょっと顔をしかめるの本当にかわいい!!!表情的に猪狩くんがグイグイいって作間くんが引き気味なのかなとも思えるけど、ちゃんと真ん中で手のひら合わせて後ろに下がっているからこれは2人のすごいバランスで成り立っているのかもしれない…。ラブそやさく…。後ろに滑る作間くんのいたずらっ子みたいなお顔かわいい。猪狩くんが黒髪だった頃、そやさくの黒髪サブカル感がすごく好きでしばらくはこのままでいてほしいと思っていたんだけど、髪をピンクに染めた猪狩くん(16歳6か月)を見ても、タイプの違うサブカル女殺しのそやさくがやっぱり大好き~~となる。ふたりの顔が順に抜かれると最高の気分になってしまう(いつも)。1.2.3.4!もそれぞれ個性が出ていてすっごくいい!アイドルだなあ。誰より子どもみたいな顔で両手を使って1.2.3.4する作間くん癒される~~。猪狩くんは裏ピースみたいにして手の甲で数えるし、涼くんはまた片足上がっているし、優斗くんはクロスさせちゃうし、瑞稀くんはたぶん数えていないし笑。

 瑞稀くんと猪狩くんに挟まれる作間くんは一層大きく見える笑。歌に合わせて手を動かしているのもすごく自然で、そっか~作間くんそんなこともできるのかって。瑞稀くんがやっているのはよく見るし、印象にも強いけれど、作間くんもその瑞稀くんのレベルにまで追いついてきている気がする…!

サビの振りかわいい~~!横一列になるのもかわいい~~!サビの(わっしょい!)で前に出てるほうの足が上がっちゃうゆうぴ~かわいい♡(涼くんもあやしい笑)優斗くんのふにゃっとしてやさしくぽやぽやした笑い顔は見ている人をみんな幸せな気持ちにするね。いっせーのせで手を繋いでジャンプするのも天才かわいいJets。みんなで手を繋いで一緒に地面を蹴って、どんな壁も乗り越えていくんでしょう?作間くんお目目きらきらしてるよ。アイドルしてる。カメラを見てくれるのうれしい。ひとりずつお顔を写されていって、ニコリとも笑わない猪狩くんかっこいいな~笑。猪狩くんは笑わなくってもダンスで手を抜くわけではないから、かっこつけ方を間違えていないところも良いよね。優斗くんが「たのしいね、たのしいね」とにこにこしている横で「こんなところで満足する俺らじゃないだろ!」と力の抜けない猪狩くん、みたいな(すぐ妄想する)(友情出演ゆうぴ)。あと、たぶんここで猪狩くんがにこ~っと笑ったらきっとものすごくかわいいのだろうな~と想像して、にこにこしていても男らしさがいなくならないでかっこいいままの涼くんすごいな?!となった。涼くんは同性から見てもかっこいいタイプの男の人になるのだろうなと常々思っていたけれど、そういう意味で、猪狩くんは涼くんのことをカッコイイと思っていそう。。もちろんオンリーワンを目指す猪狩くんだから、自分が涼くんみたいになりたいかというとそれは別だと思うけど笑。

カメラがステージ上のカメラに切り替わって、5人の姿を後ろから写した姿になり、そこで5人の背中越しに映った客席を見て、HiHi Jetsに早くおおきくてきれいな景色を見てほしいなあって願わずにはいられなかった。そして、その時は私もその景色の一部にいれたらいいなという欲張りな願いも。

最後の決めポーズ、決まった!!!

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あと、情熱ジャンボリーのポイントは基本的に瑞稀くんがセンターにいることなんだよね。もちろん瑞稀くんはかわいい表情もとても得意だし、というか何もしていなくてもかわいいけれど、でも改めてHiHi Jetsからしてみても、かわいくてポップで王道なものは瑞稀くんなんだ…という発見。瑞稀くんがセンターで、その横をはしゆとが挟み、一番外側がそやさくなのもなるほどなあって。瑞稀くんはHiHiのなかでも一番ジャニーズを背負っている人。他のメンバーはみんな自分は王道のきらきら担当ではないと思っていそうだし、実際そうなのかもしれないけれど、そんな男の子の集まりでも、5人でいれば王道ジャニーズグループにしか見えないので不思議。

HiHi Jetsって、情熱ジャンボリーについて本人たちも「自分たちでは選ばない曲」と言っていて、実際ほんとはばちばちのEDMとかロック調の曲とかおとなっぽい曲とかが好きだと思うんだけど、それでもこういう曲を歌うことになったら、ちゃ〜〜んと歌いこなしちゃうところがアイドルスキル高い!個人の好き嫌いではなく、HiHiにとってやった方がいいかという視点も大事、と言えちゃう16歳がいるグループなので、そこんとこ信頼しかない。

涼くんが、俺はイエスマンだからメンバーの言うことになんでもいいね!と言う笑、みたいなことを話していて、それは優斗くんの言うように物事をあまり深く考えないさっぱりした性格だからというのももちろんあると思うけど、根底には自分にめちゃくちゃ自信があるからなのかなぁと思ったりした。自分のキャラクターをしっかり持っていて、どんな曲でも橋本涼くんのまま生きれるというか。情熱ジャンボリーがまさにそうだった。ごりごりのロック調のかっこいい曲では、そのかっこよさが色気になり、あかるくかわいい曲ではさわやかさになる。情熱ジャンボリーの涼くんは、いつも通りの涼くんらしいかっこよさを持っているのに、全然浮いてこないどころか、ちょうどいいチャラさと可愛らしさで、ドキドキしながらそんなことを考えた。

この少クラを見ながら作間くんのことも色々考えた。作間くんは振り付けがしっかり決まっている曲ではその曲にしっかり入り込み、自分の主張よりも曲とうまく溶け込むほうを優先するけれど(それがまためちゃくちゃ美しいんだ…)、シンプルな振りだったり、自由にカメラアピールできる余裕が用意されている曲ではちゃんと自分の気持ちを表に出してくれるのかもしれない、と思ったり。思い返せば最近の作間くんは、自分が抜かれるところでボタンに手をやったり、衣装の裾をひらめかせたり(それで思い出したけど、だいぶ遡って18年3月の少クラで歌った「ガラスの十代」で作間くんだけジャケットのボタンを留めず青い裾をひらひらさせていたのがすごく好きだったんだよね。あれを見た時はそれが単に留め損ねただけなのか敢えて留めていなかったのかわからなかったけれど、もしそれをしたのが今の作間くんだったら絶対にわざとなのだろうなと思うはず…話それた)アピールを感じさせる所作がところどころにあったのに、情熱ジャンボリ―みたいな曲でないと私はそれに気づけないのかと落ち込んだりもした。

ということで情熱ジャンボリ―で疲れ果ててしまったけど(幸せ疲れ)、Brand New Seasonもよかったよ。正直あまり記憶にないけど。…落ち着いたら見返そう笑。贅沢だな。

 

長ったらしく色々書いてしまったけど、感じたことはただ「HiHi Jetsが大好き!」という気持ちだけなんだよなぁ。周りのオタクと比べてすぐ劣等感を感じたり、落ち込んだりするけど、こういう「やっぱ好きだなあ」って感じたことだけを大事にすべきだよね!

 

P.S. 何度見ても作間くんのウインクわからないので私の中ではノーカンにした笑。目をきゅっと細めているのはかわいいなあと見ていたぉ。