恋の寿命

恋の寿命

日記

9/12

▽うまく文章にならなくても思っていることを言葉にして外へ出すことで少しだけだけど考えに整理がつくことを毎日実感しているので、とにかく書きます。

もし私が3人側の誰かを推している身だったら「また5人で」ってすぐ言えた気もするけれど*1私が好きなのは作間くんだから、他のメンバーに対して申し訳ないって気持ちとか、昨日も書いたみたいに引け目とかを感じてしまってそんなことも思えなくなってて、大好きな5人に対して「待ってるよ」の一言も言えない自分が嫌でくるしいのだと気づいた。大馬鹿野郎の最低野郎だから、いっそ作間くんがこのままやめたら私はもうこんな思いしなくていいのにとか、このままハイハイがバラバラになっていなくなったら私はまたジャニーズとは無縁の生活に戻り、事務所のやり方に憤ったり目につくおたくに怯えたりせずに済むと思えばその方がずっと楽なのかもしれないとか、そんなことまで考えることも正直ある。でもどうしたって5人全員が大好きで、これまでハイハイにたくさんの楽しい時間とときめきをもらってきたから、「待ってるよ」とは言えないくせにどうしてもハイハイを諦めきれなくて、その矛盾をどうしたらいいのかわからないのです。今はハイハイのこと大好きって前みたいに大きな声で言えないけどでも彼らを諦めたくないんだよ。

らじらーが終わった時さびしくて死にそうだったけどもし今も続いていたらまた優斗くんが矢面に立つことになっていたかもしれないと思うと怖くて仕方なかったり、あんなに嬉しかったはずのweb連載がこの先どうなるんだろうという不安要素になったり(でも今日の猪狩くんの更新は最高だったから心が救われた)、好きだったはずのものに対して無い方が良かったかもと思ってしまうこともつらい。今週の少クラも、更新されるか分からないはいちゅーぶも、怖くてきっと見られないし、雑誌も読まなくなるし、応援していた子が目の前からいなくなるってどういうことなのかよくわからないまま毎日を過ごすことになりそうだけど、3人しかいないドリボを見たらさすがに現実味が湧いてくるのだろうか。

ほんとはハイハイジェッツにこだわりたいけどそれを考えると他3人を思っていたたまれない気持ちになって苦しいから、自分のこころを守るために冷静さを取り戻すまでは、私自身はいったんそれを考えるのはやめたい、5人が5人でまた手を取り合うなら私はきっと笑顔で「おかえり」って言うし、5人がやめることを選んだなら私はそっかって頷く。もともと私は作間くんに笑っていてほしくて、だから必要のないつらいことなんてなるべく経験しないで楽しいことがたくさんあったら良いな、そしてその笑っている姿を見せてくれたらもっと嬉しいな、ってそれだけだった。作間くんがそうして笑うとき横にいるのはハイハイだと当たり前に思っていて、そんなハイハイのことが大好きだった私の気持ちも本当で、その両方が成り立つのってすごい奇跡だったのかもしれない。これまで当然のように「作間くんに笑っていてほしい」と「ハイハイジェッツで天下をとってほしい」がイコールでつながると思っていたのに、今はそこが崩れかけているからこんなに気持ちがぐちゃぐちゃになっているのだと思う。作間くんにとって、そして他の4人にとって、ハイハイでいることが苦しいことになってしまうなら、私の大好きなハイハイが消えてなくなっても、私はそれでいいよって思う。箱も好きだけど、それ以上に中の5人それぞれが大好きだから。グループってむずかしいね。4ヶ月後になってみないと先のことなんてわからないけど去年の夏に5人を応援すると決めてからハイハイと過ごした一年ちょっとがずっと大切な宝物であることは何があっても変わらないし、この先どんな未来があったとしても5人にとってもそうであったらいいな。

*1:それは私が箱推しだからであって今3人のファンの方がハイハイを応援できないと思ってもそれは仕方ないと思っています。