数日前にも書いたように最近のわたしはとても穏やかにHiHi Jetsのことを応援できている気がする。穏やかにというのは、大きな不安を感じたりせずに、HiHi Jetsの未来を信じて疑わないということなのだけど、それはHiHi JetsやあるいはジャニーズJr.の在り方の変化によるものではなく、わたし自身の考え方が変わったのだろうな。今まではHiHi Jetsがいなくなることがとにかく怖かった。ジャニーズJr.のグループはメンバーの移動やグループの解体がいつ起こってもおかしくないのに、自分はHiHi Jetsという箱を大好きになってしまっているし、なんとなく2年前は箱推しの方がマイノリティに感じられたから余計に箱を愛することに、強く不安を感じていたというか。今思えば、5人体制になってからまだ数か月だったし、4人時代からのファンの人にしてみればメンバーの移動を経験しているわけだからそんなすぐに5人の形をまるっと受け入れ信じるなんてできないだろうと考え及ぶのだけど、その時のわたしにはそこまでの余裕はなかったんだろう。でも今は、箱推しの人もたくさん散見されるし、わたし自身もこの5人の形を天の配剤かのように感じ、簡単に崩れるわけがないだろうと思っていて、だから大切なのは5人それぞれの意思だと思うようになった。これまではいくら5人がHiHi Jetsにこだわるようなことを言っていても、結局最後に決めるのは大人だからと案じていて、まあそれはそうなんだけど、でも今はなんかもっと本人たちの言葉を信じてみても良いのかもと思える。そして同時に、「もし今の形が壊れてしまっても、個人としても5人全員が好きだから、どんな形でもそれぞれを応援するだろう」と思っていたわたしは、「この形が壊れてしまうのなら、その箱はもう愛せないかもしれない」と考えるようにもなった。そこに大好きな5人のうちの何人かがいたとしても、誰かがいないHiHi Jetsや、誰かが加わるHiHi Jetsを好きでいられるのかな？って。書いていて、今が一番やっかいなフェーズにいるのかもと自分にあきれてしまうけど、それでも根拠もなく信じられることは（意外と？）健康的にオタクができるし、何度も言うように、こんなにメンバー全員のことを好きになれるグループと出会えることももうないと思うので、わたしはわたしが見つけたこの宝物を大切にしたい。これが今の気持ちの記録。
昨日のはいちゅーぶは前回の予告にもあったFIRST TAKEの動画。リコーダーをくわえている姿がみんなかわいくて癒されたし、現役高校生のそやさくが、もうリコーダーを吹く機会もないだろうお兄ちゃんたちに教えているのも微笑ましい。あと、作間くんのASMRがヤバだった。
