恋の寿命

恋の寿命

日記

12/17

▽HiHiの好きなところ、最年長の優斗くんと年下メンバーとの距離感。みんな優斗くんを頼りにしている面もあるけれど、良い意味で対等な友人のような関係。いじり、いじられ、頼り、頼られる。HiHiのみんながよく言っているように優斗くんは若いんだろうなあ。優斗くんが若いというだけでなく、年下組の猪狩くんと作間くんが大人っぽいというのもあるかも…と一瞬考えたけど、あの2人、見た目は大人だけど中身はまだまだかわいいんだった。

 

▽私のもともとの好みのパフォーマンスに一番近いのは猪狩くんで、つい色々話したくなるのは優斗くんで、その才能と技術に惚れ惚れするのは瑞稀くんで、付き合いたいのは涼くんなのに、どうして私は作間くん担を名乗るのかと自問する時もあるけれど、一番見逃したくない、目を離したくないのが作間くんだからというのは理由になるかな。自担、とは?とりあえずいまの私が出した答えは、常に見ていたいのが担当、それ以外の子は目に入った時に心がときめく、かな。いやでも、作間くんを見る時にほかのメンバーを見ることができないのが毎度悔しくてもどかしくて仕方ないからそれも違う…?難しい…。

でも、HiHi Jetsの5人が好きだというのも事実だから、無理に担当の枠に入れこめようとしなくてもいいのかもとも思ってきた。そもそも、一番特別な人という意味で言えば、私にとっては掛け持ち先の俳優だしな。(それをここでいうな)

 

▽小学生の作間くんのダンスは全身から踊ることが楽しいという気持ちが溢れているようで見ているこっちがいつも笑顔になっちゃう。ぷくぷくほっぺとリスみたいな前歯、小さな体を大きく動かすダンス、生き生きとした表情、どこを取っても素敵。小さい時の作間くんを見て、こんなにも「楽しそうだな〜」とニコニコあったかい気持ちになる理由のひとつは、踊っている時の幼い作間くんの口が開いているのが可愛いからだと思う。その開いたお口から覗く前歯がとても可愛いんだけど、作間くんの見た目が大人になるにつれてその前歯が見えることはなくなり、きりっと口を結ぶ表情をしていることが増えていっている気がした。(もちろん、年齢が上がるにつれて踊る曲が変化していったのもあると思う。大人っぽくしっとりと見せる曲でにこにこ歯を見せていたら解釈違いだよとなるかもしれない。)その変化が成長するにつれて無意識のうちにしたものなのか、意識的なものだったのかが気になってしまうなあ。もしかしたら、そのチャームポイントの歯を本人は隠したかったのかもしれない…と想像して、何それカワイイ〜〜と途方にくれそうになったけれど、本当のところなんてわからない。都合よく解釈しようとする悪い癖。事実として私にわかることは、作間くんの成長がすんばらしいということだけだ。

そういえば時々ふと考えるのだけど、わたしはクールで大人っぽくキメてるパフォーマンス中の作間くんが基本で、お茶目な部分をたまに見かけるとどきどきするんだけど、HiHi Jetsのメンバーは普段のぽやっとした作間くんと一緒に過ごす時間の方が長いわけでしょ?そんな作間くんがパフォーマンスではあんなにキリッとするの、どんな風に見えているんだろう。