恋の寿命

恋の寿命

日記

7/4

▽作間くんが「正直できない子が好きじゃなかった」と言ったことをふとした時に思いだしては自分のことも含めて色々考えてしまう。大人になるにつれて自分のことを褒めてくれる人も叱ってくれる人もだんだんいなくなっていることは分かっているから、めちゃくちゃ甘やかされたいしちゃんと叱ってほしいの。「だいじょうぶ、迷ってもいいんだよ」と優しく言ってもらいたいし、「逃げてばかりいないできちんと向きあえ」と厳しく言ってもらいたい。ひとから、かっこ悪い、役に立たない、ださいと思われたくなくて、いつも自分のみっともないところを人に話せない。日常のちょっとした失敗から絶対に人には言えないような出来事まで色々あったけれど、話題がそれに掠めそうになっても知らんぷりしてやり過ごす。だけどさ、そばにいて声をかけてもらいたければ、自分のそういうところも見せないといけないのだろうな。でもそれはなかなか勇気がいることで。それができないからずっと人付き合いが苦手なのかもしれないなぁと。……そんなことを考えていたのは、できない子が好きでない作間くんは、もしみっともないところを見せたとしても見離さずに、ちゃんとしろって言ってあげるのかな~と思ったりしたから。。てか、あの場で作間くんがあの発言をすることができてみんなで「わかる」と笑いあえたのは、当然みんな「やらない子」じゃないからで、やっぱりジャニーズJr.ってめちゃくちゃ意識の高いプロ集団なんだな。作間くんが居心地が良いと言うくらいなんだから。すごいなあ。一生かけても敵わない。