恋の寿命

恋の寿命

日記

9/30

作間くん、17歳のお誕生日おめでとうございます。とうとう17歳だね!17年も生きてすごい!

 

作間くんの誕生日に更新するこのブログ、どんなテンションで何を書こうか正解が分からず、何度も書いたり消したりを繰り返していたんだけど、ひとりで色々考えているうちに、このブログは、さくまくんへのファンレターではないということを思い出した。あくまでもここは、私がさくまくんやハイハイジェッツに対して抱いた気持ちを忘れないように記録として残しておくために始めたものであり、強いて言うなら今と変わらずにハイハイを応援している未来の自分に向けたものに過ぎない。だから誰に何と言われようと、ここで壁打ちをしたって仕方がないと思われようと、これまで通りに、正直な気持ちを書くことにします。

 

私は、17歳になったばかりの今のさくまくんの顔を見られないことがすごく寂しいし、いまだに、どうしてこんなことになっているんだろう?と思っています。さくまくん、そんなに責められるようなことしてない。活動休止を言い渡されたあの日から私の心は何も変わっていなくて、何も前進できていない。今もうすでに前向きにハイハイを応援できている人、すごいな…と思いながらツイッターを見てる。私は本人に大丈夫だよって言ってもらえるまでずっとこのままなのかもしれない。

今年の年明け、さくまくんは今年の目標を17歳になることだと言いました。それを聞いて私は、この子またおかしなこと言っているわ〜と笑いました。17歳の誕生日を当然お祝いできるものだと思っていたからです。というか、そのはずだった。でも現実は、1月になるまで17歳のさくまくんを見ることはできません。3ヶ月という期間を前に、呆然と立ち竦むことしかできず、倒れてしまいそうになる。待つしかないんだよね。

だけどね。受け入れることができないでいる現実に絶望するのと同じくらいの気持ちで、さくまくんが毎日健やかに過ごせるといいなあと心配もしています。ちゃんとご飯食べていますか?毎日眠れていますか?年明けめちゃくちゃかっこよくなっていたらどうしようと言う人がいる一方で、年明けやつれていたらどうしようと考えてしまうのが私です。後ろ向きでごめん。さくまくん、元気ですか?

3人で活動するメンバーに、申し訳ないとか、有難いとか、頑張ってほしいとか、思うことは色々あるけれど、それでもどんな顔で、どんな気持ちで彼らを見たら良いのかも分からないし、彼らが3人でいることにも慣れたくない。ドリボを見て、彼らは人数が減っても全然かっこいいままだと分かったからなおさらのこと、そう思います。

今の私はハイハイのことまで考えると頭がパンクしてしまうというのも正直なところで。さくまくん個人に対してだけでもいっぱいなのに、ハイハイジェッツという5人組のことを考えると、また別の絶望が襲ってくる。それについてはここではもう書かないけれど。そんなの杞憂だったと笑える未来があってほしい。

 

誕生日に更新するとは思えないようなテンションになっちゃった。

でもこれが今の自分。さくまくんのことを話そうとすると、どうしたって暗い話になってしまって、それが嫌で結局黙るしかない毎日を送っています。あーあ、やっぱりこんなこと書かない方が良いのかな。。

 

こんなに暗くなってしまうのも、迷ってしまうのも、全部さくまくんのことが好きだからということで許してもらえないだろうか。

さくまくんのことが好きで、これからも応援させてほしいと思っていて、だから、

心からの、誕生日おめでとうと生まれてきてくれてありがとう、を。

早く会いたいな。いつでも君の味方だよ。さくまくんが笑っていられる未来しかいらない!