恋の寿命

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日記

10/30

橋本涼くん、18歳の誕生日おめでとう!

正直、最初にHiHi Jetsが気になり始めた時、涼くんは私の中で一番ピンときていなかった。歌っているときの表情や声はかっこいいけれど、顔はそんなに好みじゃないしなあ…とか言っていたと思う(とはいえ、世界で一番好きな推しに対してもずっと、顔はそんなに好きじゃないと思ったままなので、私にとって顔の作りはそれほど重要ではないのかもしれない…)。そんな失礼なことを思っていたはずなのに、いつの間にこんなに涼くんのことを好きになっていたのだろう。

見え方が変わったのは、もしかして涼くんってすごく優しいひとなのでは…と思い始めたころだったかな。今では涼くんがいてくれるなら、このグループは大丈夫だと思っているくらいで、勝手に精神的な支えにしてしまっている……。

涼くんは自分のことを話すときに「何も考えなくても許されるポジション」だとかお馬鹿キャラだとか言うけれど、涼くんを見ていると何も考えていないわけないじゃんと思ってしまう。涼くんがたとえ天性のアイドルでも、涼くんのパフォーマンスの魅せ方は絶対に、どうしたらファンが喜ぶかを考えてくれているからできるものだよ……。

あと自分で「性格がホンワカしている」と言う涼くんとても好きです……。

ここだけの話、私のリア恋(がなんなのかわからないまま言います)は、涼くん一択なので、しょっちゅう涼くんに恋をしている。一人の男の子にしょっちゅう恋をするって日本語おかしいけれど、ここで言う恋とは感覚のようなものなので。少女漫画みたいに、心がきゅい~んとして、ベットの上で転がる感じ。だって、こんなにすてきな男の子いたら好きになっちゃうじゃん…!授業中、斜め前の席にいる橋本涼くんをこっそり眺めたい。今日も眠そうだなあ…あ、諦めて突っ伏した。潔い寝方に思わず口元がゆるんでしまう。休み時間になったら、教科書を片付けるふりをしながら、また眺める。話しかけには行けないから、涼くんがクラスメイト(モブキャラ)と楽しそうに話しているのをバレないように見つめるだけ。もし、私が主人公で涼くんがヒーローだったら、偶然同じ係になったり、帰りの電車で一緒になったりするんだろうけど、現実は甘くないよなあ。