恋の寿命

恋の寿命

日記

1/19

▽今日のらじらー、なんかすごく良くてまたしんみりしちゃったなあ。冒頭で安井くんが「スタッフさんの中で、始まりが優斗の『さあ今日も行きましょうか』の時は当たり回の確立が高いらしい」と言っていたんだけど、本当に今日は当たり回だった。まずはOPの近況トークのところ。いつもは「近況いきましょうか」となったら先に安井くんに「何かありますか?」と聞く優斗くんが自分から「近況をさっそく話したいなと思いますけど」と話し始めたから、いったい何の話かと思ったら運転免許取得の報告だった…!おめでとう!ついにHiHiの面々を乗せて運転する日が…!免許証の顔写真を撮った時の話でも、優斗くんがどこまでも優斗くんでかわいい。自信満々に、俺は写真を撮られなれているから完璧だと受け取りに行ったら寝ぐせがついていたゆうぴ。受かるかもわからないのに朝からシャワーを浴びてきたのにそれでも寝ぐせがついていたゆうぴ。ゆうぴっぽいねぇ。こういった話をリアルタイムで優斗くん自身の口から聞けるのも、その話を聞いてくれる相手が先に免許を取っている年上の安井くんということも、らじらーのありがたいところ。

そして、番組後半。1月19日はいいトークの日ということでやすゆとがお互いのことをトークするという企画に。これが本当に神企画だったから少し長くなるけれど文字起こししておこうと思う。(メンバーカラーがふたりとも同じなのでとりあえず優斗くんの方にだけ色をつける)

安井→優斗 『優斗くんの取説』

安井「そうですね、ま~言っても僕もう三年くらいの付き合いですから、二人で仕事ってなかなかないので、僕なりの体験ですけど。まず!褒めて伸びます」

優斗「ぎゃはは」

安井「ははは。大前提です、大前提です皆さん。褒めて伸びます、彼は」

優斗「それはありますねぇ」

安井「で、やっぱりこう…、本当に発想が普通ではない。いい意味でね。いい意味でとても豊かな発想力。すごい素敵な着眼点を持っているので、決して否定しない」

優斗「ぎゃはは」

安井「もうね否定しない。すべてを受け入れて。そして。そして、たまにでもエネルギー切れになる時があるんですよ、彼。一生懸命やってこうね、常にまあアクセルをべた踏みですので、やっぱりこう自分で気づかずエネルギー不足になっている時がありますので、そこんとこはちゃんと言ってあげる。今エネルギー不足になってるぞと君。そこで優斗は頑張るので、また踏みますアクセルを」

優斗「あははっ、べた踏みのうえに(笑)」

安井「べた踏みのうえに踏んでいきますので。そうやって優斗はまっすぐまっすぐとにかく曲がらずにね、まっすぐ進む男ですので。そういう風に皆さん見守っていただけたらなと思って。あとまあ細かいことはですね、僕の方が本にしてまとめておりますので、皆さん言っていただければ全部お見せしますので。べたっとこうね、封印されてるみたいな、どっかの木の下に埋めておいて」

優斗「きゃははっ。気になった時は」

安井「気になった時は掘り返していただいて」

 

優斗→安井 『謙ちゃんのさすが年上だなと思ったところ』

優斗「いやけろ、ほぼほぼそうなんですよね。ほんとに。だからこんな、なんだかんだ、僕がなんかどんどん喋りができるようになってきたみたいに言われても、結局は手のひらで転がされてるんですよ僕は。皆さんわからないかもしれないですけど。結局は、常に年上だなというのは感じているんです、ほんとに。常に感じているわけですよ」

安井「強いて言うなら?」

優斗「強いて言うなら?強いて言うなら、なんですかね、ハット?」

安井「おい(即)」

優斗「ひゃはは」

安井「出た出た。はい、これね、取説ね取説。悪い癖」

優斗「なんですか、なんですか?(笑)」

安井「困ると外見に逃げる」

優斗「はははっ」

安井「見た目に逃げる、ほんとにそうだから」

優斗「ははは、いやいや頭から入ってきたから。目から情報入ってきたから。それがすっと脳に入ってきた」

安井「いや、すっと脳にって、そのまま出しちゃってるから。ここで考えないと!」

優斗「いやそうなんですけど~。年上だなと思うことかぁ。いやけろ本当に常になんだって。ほんとに。なんか、どれにじゃないんですよ」

安井「最近、最近の」

優斗「最近?」

安井「最近おとなだなって感じたこと」

優斗「おとなだなって感じたこと?」

安井「なんで俺が回してるの」

優斗「いやいや、だからこういうところよね。俺がもうだめになると回し始めちゃうところよね。回してくれるところ。やっぱそういうところですよ。あとはまあ、極限なフォロー…途中で入れてくれる」

安井「極限なフォロー…」

優斗「俺がわけわかんないこと言っても、着眼点とか言ってくれましたけど、それは謙ちゃんが修正してくれるから僕が行けるだけで、それがなかったらなんかもうわけわかんないラジオになっちゃうんでえ」

安井「わけわかんない…(笑)」

優斗「僕もなかなか言えませんのでぇ。やっぱそれはあれですね、この二人だからできてる、このコンビネーションかなっていうのは思いますよ。いいんじゃないですかこんくらいで」

安井「ははっ、自分でやめたよ。オッケーいいよいいよ」

優斗「恥ずかしくなってきちゃいますね、こういうの」

 

安井→優斗 『優斗くんと似ていると思うところ』

安井「なんだろう、…。あ~まあでも、うーん、似ている…。でも、好きだよね、あの~~~、表現すること、何に対してもだけど。好きだなあって見てて思うのと…。あとなんだろう。うーん、優斗にっていうか、これHiHi Jetsになんだけど」

優斗「はい」

安井「ライブとかが~~…すごくこう感情を出す…っていうか。なんて言ったらいいんだろうな。まあそれが、これどっちがいいとかどっちが悪いとかじゃなくて。なんかこう…出し切るみたいなライブけっこうするよね、クリエとか行った時もそうなんだけど」

優斗「そうですね」

安井「そこはなんか、自分がやってた時の…あの、やり方が似てるなっていうのは、やりたいこと、お客さんに伝えたいんだっていうなんか、のはなんか感じる」

優斗「伝わっちゃってましたやっぱ?」

安井「うるせぇ(笑)」

優斗「伝わっちゃってました?」

安井「うるせぇ、うるせぇ(笑)」

優斗「その感じのライブが。やっぱりねえ、そうなんですよ」

安井「でも、あとは似てないよ。だって俺こんななんか…」

優斗「なんすか?(笑)」

安井「なんかこんな変なダウン着ないもん」

優斗「いやいやいや、これハワイで買ったんですけどこれー!ハワイで買ったダウンなんですけど!」

安井「ははは。お前ハワイで買ったって言えばいいと思ってんだろ、お前は~ほんとに」

優斗「ハワイで買ったダウン、やめてくださいよほんとに。すぐみんな言う…」

 

優斗→安井 『安井くんを動物に例えると』

優斗「動物かあ。見た目はやっぱちょっと小動物系ですよね」

安井「そっか~」

優斗「見た目はね」

安井「見た目はね」

優斗「見た目は」

安井「あ!見た目は」

優斗「見た目はリス」

安井「あ~、まあそういうのけっこう言われるよ。だけど?優斗ならではの視点だと?それが?」

優斗「これが、中身がまた変わってくるわけですよ」

安井「お!そういうの聞きたい。ちょうだい」

優斗「中身が……もう、へび」

安井「へび…!印象が悪い…」

優斗「ひゃはは」

安井「こわい…」

優斗「ちゃ、ちゃちゃちゃう。ひゃはは」

安井「印象が悪い…」

優斗「違う違う違う、違うんだよ、言い方があって、ちゃ、へびっていうのはトークとかもさ、いけるところはがぶっといくって感じ?」

安井「……」

優斗「伝わるかな、いや俺にとってはいいことなんですよすごくそのぉ…。いいところを見つけてがぶっといく感じ。それがいいんですよ僕の中では」

安井「……ゆうと、もうモデルが怖すぎて」

優斗「ひゃははっ」

安井「何を言ってももう。俺がへび…のようなやつだっていう」

優斗「違う、ごめんごめんごめん」

安井「どうする?へびのようですねって言われたら」

優斗「じゃあやめよう。いるかいるか!」

安井「急に!」

優斗「いるかいるか」

安井「もうお前何も決めてない話」

優斗「決めてるって!」

安井「まあでもいいよ、へびなんでしょ?」

優斗「へびいるか」

安井「でもそうね…でも…僕あの龍とか好きで」

優斗「ひゃははっ。龍が…龍がよかったですか(笑)」

安井「必死のフォロー」

優斗「もうこれ終わりですか?ねえ、これは」

安井「俺がへびで終わっちゃったよ。ちょっとちゃんと考えてよ」

優斗「いやいや、考えてるんだけど」

安井「頼むよ。今度これやるときは、ちゃんと…」

優斗「いいところはいっぱいありますよ。いっぱいあるんですけど、もう皆さんに伝わってるかなと思って。さらなる一面を俺は伝えたかった。リスナーのみんなならわかると思う。わかるよ、みんな!」

安井「いやいや……。俺へびなのかなあ…」

まず優斗くんの取説。安井くんからの大きな愛を感じる。優斗くんの扱いを知り尽くしている安井くん。先輩でもあり父や兄のようでもあり同志でもあり、らじらー土曜の9時を任されたコンビの相方の安井くん。褒めて伸びるタイプだと言われた優斗くんが楽しそうに笑っているのを聞いて切なくなっちゃった。ねえ、安井くんが作ってくれたゆうぴの取説を誰が受け取ってくれるの、誰が続きを作ってくれるのと泣きそうになる。そんなの安井くんしかいないじゃん。優斗くんのためにいてくれなんて引き留め方は失礼だから、安井くんには安井くんの人生があるから、そんなことは言わないでおくよ。でも、ただ寂しいんだ。

トークテーマ二つ目は安井くんの年上だと感じるところ。これも、優斗くんの「常に」という答えが本当にそうだなって。安井くんみたいにトークテーマに沿ってそれ以上に話を膨らませらず困ってしまう優斗くんも、どうにかして聞き出したい安井くんもかわいいな。

三つ目は二人の似ているところ。これ本当れしい。HiHi Jetsを自分たちのようだと話す安井くん。Love-tuneという名前を出せないことや、過去形の話し方になること、何より安井くんがまた言葉を選びながらゆっくりと話していること。それらに心臓がきゅっとしたとき、優斗くんが元気よく「伝わっちゃってました?」と返したから救われた。やすゆとらじらーのこの空気感を作り上げているのは安井くんのやさしさや気配りと優斗くんのこういうところの明るさだよね。それが意識的なのか無意識なのかがわからないのがさらにすごい。たのしい空気にする一番早い方法が、ゆうぴの服装をいじること。これは二人でらじらーをするうちにできた定石なのかな。優斗くんのダウンをいじっている時二人はどんな表情なんだろう。ほっとした顔をしていたのではないかな。これは私が都合よく考えすぎ?

四つ目は安井くんを動物に例えると。見た目でリスと言われ不満げだった安井くんが中身で言ってくれと催促するところ、なんとか優斗くんから聞き出そうとかわいかった。へびと答えて怖いと言われた優斗くんが最後にいるかいるか!と言っているのがテキトーすぎて笑ってしまった。ちゃんと答えてあげて(笑)

あと何回ふたりのらじらーを聞けるんだろう。

 

▽おとといジュニアの人事異動が発表されさまざまな立場の人のさまざまな思いを読んだ。ファンの数だけ思うことが違うのは当然で。そういうのを読みながら、そもそも楽しくオタクをしていただけなのにどうしてこんなにつらい思いや不安な気持ちを抱えなくてはいけないのだろうと悲しかった。私はジャニーズの世界を見るまでも別の界隈でオタクをしていたけれど、こんな気持ちになったことなんてなかった。それは私が推しの所属する事務所に絶大な信頼を寄せていたからかもしれない。決して大きな事務所ではないけれど、運営にもマネージャーさんにも疑うような気持ちを持ったことがなかった。自分の好きな人がいる場所を信用できないのはしんどい。もうそこは割り切っていたつもりだったんだけどな。最初からわかっていたことだから。でも、やっぱり事務所を、芸能界を生き抜くために、そして夢をかなえるために一緒に戦ってくれる味方だと思えないことは悲しい。どうして、どうして敵とみなさなくてはいけないのか。あーー、つらい。どうなるんだろうこの先。

 

▽またジャニアイの不在の子が増えていた。あれだけの大人数が集まっていたら厳しいよなあ。涼くん千秋楽までに間に合うといいな。明後日は少クラの収録だけどそっちは難しいのかな……(泣)