恋の寿命

恋の寿命

日記

7/8

▽完全に油断していた。ミルキーウェイがすばらしいことは分かっていたから期待の全てがそちらに向いていてOne Kissのことなんて頭になかった今週の少クラ。それなのに…!!!One kissが好きすぎて全然次に進めなくなるくらいめちゃくちゃよかった、最高だった……。

最高だと感じた理由はたくさんあるのだけど、その中から挙げるなら、まずはローラーパフォーマンスのレベルが格段に上がっていること。10代のJr.を見ていて楽しいことに成長過程が見られるというのがあると思うのだけど、ハイハイのローラー技術のレベルアップは本当にすごい。くるくる回るのがお決まりだったところから始まったグループが今では振り付けにパターンが出てきて、どうすればローラーダンスがかっこよくなるかを理解しているだけでも本当にすごいと思っていたのに…!One Kissを見ていると、振り付けのアイデアがあるだけではなく、そのアイデアを実現するためのスキルも伴っていないと意味がなく、今のハイハイはそれができるのだと気付かされた。ローラーを履いてこれだけ踊れたらこの先もずっと胸を張ってローラースケートが武器ですと言えるね。

そして、二つ目に、このおしゃれなサウンドの曲にかわいらしい要素を加えて仕上げたそのセンス!同じキスマイさんの曲でも去年はゴリゴリの尖った曲や重量感のある曲を歌うことが多かったのに対して、このOne Kissを選んだというだけでもうれしいのに、その曲を使ってハイハイが作った世界観が好きすぎる。薄いスモークのなか舞うように5人が滑るイントロ。夢の中のようなゆらゆらとした雰囲気と掴みどころのない男の子たちに惑わされるような気分のままサビへ。サビに入ると照明の色が変わるのも最高。まるで、不思議な男の子たちに導かれて進んでいくうちに明るい世界に出たみたいな。あれハイハイジェッツって神話に出てくる妖精だったのかな。そしてそこですばらしい世界を見せてくれる妖精もといハイハイジェッツがとってもかわいいの!大サビ前のやつとかみんな好きでしょ?まるで妖精たちのダンスフロアー…。

三つ目は、全員がかっこよかったこと。っていつものことなのですが笑。偶然かもしれないけれど、この後歌ったミルキーウェイでははしみずの歌唱パートがとても聴きごたえあるぶん、ゆとそやさくの見せ場パートが多かったような気がして嬉しい。

優斗くんは「幼気に僕をからかうよ」と大サビの「約束」のギャップがめちゃくちゃ良い~~。あと優斗くんって自分がアップにされるとそれ以外の時の10倍くらい顔作るよね。正直引きの時もそれくらいできたら完璧なのに…ともったいなく思っていたところがあったのだけど、考え方によったら、自分が抜かれるタイミングをきちんと把握しているということになるし、カメラがきた時に自分の最高の瞬間を持ってこれるなんて最強の武器の気がしてきた…。優斗くんスンってした時の顔は瞳の温度がなくなってその冷酷な空気が死ぬほど綺麗だし、くしゅっと笑う顔は子どもみたいにかわいいうえに周りを明るくさせる力もあって、どちらも大好き。

涼くんはとりあえず顔と声が笑っちゃうくらいかっこいい。かっこいいを具現化したようなひとだ。。作間くんのソロで他4人が指を鳴らすところなんて顔見えないのに、肩や肘下の動きからイケメンとわかるもんな、すごい。後ろ向きに滑るのもめっちゃかっこいい~!作間くんセンターのサビ「One Kiss その秘密までのディスタンス」のところの涼くんがすごい好き。視線を落としたところで薄く笑うのも首の動かし方も、歯と舌をちらりと見せながら腹チラするのも、ぜんぶが反則、超かっこいい。

瑞稀くんは初っ端からダンスがあまりに上手くておののく。ひとつひとつの動作にメリハリがあるし、どこを切り取ってもきれい。私はいまだにこの前のジャニアイで瑞稀くんが海人くんダンス選抜に演目の都合で入れなかったこと根に持っているからね!瑞稀くんは曲中いつでも自分自身をアイドルとして作りこんでいるから目で追うのもすごく楽しい。そしてソロの「One Kiss away」も忘れちゃいけない。これが瑞稀くんのもう一つの強みでありハイハイの強みでもある…!

猪狩くんは何より間奏のダンス!!!ここ全員かっこいいのですが群を抜いて猪狩くんが目を引く。めっちゃかっこいい、ありえんかっこいい。例えば歌い出しの声とか(何度も言っているように私は猪狩くんのボーカルが大好き)前半の両足スピンとか好きな箇所は他にもあるのだけど、間奏が良すぎて他がかすむくらい。ここの約10秒を永遠ループできるよね。。猪狩くんの両脇を固めるはしみずもめっっっ良いのだけど。たぶんここの間奏の振りが完璧だから猪狩くんの振り付けなのかなと思ったのだと思う。コマ送りで見てもすごいんだもん。片足スピンの体幹とスピード感、そしてこのフォームのきれいさ!

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やはりローラーは猪狩くんなんだよね。

ちなみにその頃作間くんはこっそり振りを間違えている(かわいい)。でも直後に抜かれるところでは何事もなかったような顔をしているのでえらい。こちらの見間違いかな…となるほどの余裕の表情。作間くんは最初の片足でふら~とするところも安定感がすばらしいし、ローラーで止まる時にぴたっと停止しブレないのもきれいだし、ダンスだけでなく歌のソロパもかっこいいし、かと思えばきゅるんという効果音が聴こえてきそうなかわいい顔するし、でもでもでも、一番は最後のあのお顔だよね……。あれはほんとにずるい、だめだ〜…。

ということで、最後にOne Kissが最高である理由四つめは、作間くんがめちゃくちゃ良い顔をしていたこと!!!すごいよ~~~泣。こんなにも様々な表情を使い分けられるようになっているなんて。作間くんのアイドルの自我がめきめきと育ち、そして表出するようになったことが本当に嬉しい。作間くんそんな顔できるんだ、そんな顔して歌うんだ、とここ最近は毎回新しい作間くんに出会っている。ずっとずっと言っていた、作間くんが表情でも歌えるようになったら最強だなって。その未来がもうすぐそこに…!そして、One Kissが好きなのは、単に作間くんの表情づくりがうまいからだけではなくて、本当に楽しそうにしている顔も見られるから。これは涼くんがたまにすると思っているんだけど、この顔がかわいい/かっこいいと分かってしている笑い顔なのか、それとも無意識のうちに心から出たものなのか分からないような、自然な楽しそうな表情。この、感情が零れ落ちるような顔を見ると、なんだかとても幸せなきもちになる。相手のアイドルもひとりの人間なんだもんなあと。そういう瞬間があるからOne Kissは貴重。

放送されてから数日間で何度見たか分からないくらい毎日見ている。頭からOne Kissのメロディが離れなくなってきた。

君と...milkyway。クリエ同様にひとりずつ出てきて滑り歌う演出。ハイハイの歌声大好きおたくとしては贅沢すぎる。あの場限りにするにはもったいなさすぎたので少クラで歌ってくれて本当に良かったな。ミルキーウェイを見ると涼くんのソロの後でどきどきが収まらないまま見たことも思いだす笑。あーー、クリエ楽しかったなあ。

 

▽私の今後書くネタメモ。WU、はいちゅーぶ、トイストーリー、島動画、ミュージックデイ、ポイズンドーター、デジタル会報、野郎組(Jnet動画と雑誌インタビュー色々)……いや、多すぎるな。。