恋の寿命

恋の寿命

日記

06.23

今月のみょーじょーがお互いの初対面についてだったんだけど、それの瑞稀くん→作間くんがまさにわたしが書こうとしていた内容だったので、偶然とはいえタイミングの良さに驚いた。

(略)当時はマジメな好青年って感じだったのに…ここ1、2年、おかしさが増してるよね。昔は話ベタだったけど、それを俺らが「ふざけんな」ってツッコむようになってから、おもしろい自分に快感を覚え始めた感がある(笑)

わかる~~~。というのも、先日のHappy Liveを見ながら、ふと作間くんってこういうたくさんの人が見ているようなライブ(配信)でも変顔をすることにまったく躊躇いがないのすごいなと思って。自分を作り込まないというか。もしこれがハイハイに入ったばかりの頃の作間くんなら、果たしてこんな顔をしただろうか?と考えたが、わたしの出した答えはノー。そもそもお客さんを煽ること自体が苦手そうだったし無理だろうなあ、この2年の大きな変化のひとつなのかも、なんて考えにたどり着いたわけです。そこで、作間くんが今回のような変顔(もはや通常運転の作間くん、というイメージになっている)も含め、かっこつけない感じ・オンオフの境目がわからない感じを見せるようになった背景に何があるだろうと考えてみた結果、そのきっかけとなりそうなものがふたつあった。ひとつはシンプルに「歌う時に明るい表情が作れるようになったことの延長線上だった」、そしてもう一つは「ファンの前でおふざけをすることに抵抗がなくなった」。

まずはひとつめ。Happy Liveがあまりに楽しかったので、そのまま続けて去年のサマステの配信を見たんだけど、その中で、Sugarの後半、瑞稀くんと作間くんが交互に映る場面がある。そこで瑞稀くんが映るたびにちゃんとアイドルとして表情を「キメて」いたのを目にして、作間くんもこれくらいできるようになってくれたらうれしさで泣いちゃうなと思った。やっぱり、まだまだ瑞稀くんには敵わない。とはいえ、作間くんも、少クラなどのテレビの時はだいぶ表情豊かになってきていて、去年の春あたりはそれに感動していたくらい変わっている。無所の時の作間くんってスンってした顔で踊っていることが多い印象だったので、表情筋が動いているだけでうれしいという感じだったのが、気づけばステージの上で生き生きとした表情を見せてくれるようになっていた。もともと作間くんって小さい時は踊ることがすごく好きなのだろうなと伝わってくる表情でダンスをしていて、その時の表情が戻ってきたようだった。そのようにして、ステージを楽しむ(ように見せる)パフォーマンスができるようになったことの延長に、ああいったものもあるのかもしれない。

そしてふたつめは「ファンの前でおふざけをすることに抵抗がなくなった」ということ。これはかなり大きいのではないかと思っている。作間くんはハイハイに加入したばかりの頃、メンバーから「作ちゃんは裏ではずっとふざけていて変なことばかりを言ってくるのに、お客さんの前ではあまりそれが出ていない」というようなことを言われていた。例えば、おやじギャグがうるさい!と聞くけれど、実際に人前で言っているところはそんなに出ていなかったりとか。そんな感じだったのが、夏に差し掛かるくらいの時期だろうか、少しずつメンバーの言う作間くんの人柄がオタクにも見えてくるようになった。その時期、はいちゅーぶを見ていて、作間くんのそういう奇行や発作が見えるととてもうれしく感じたことを覚えている。今は平気で変顔をするし、喋り方もなんだかおかしい作間くんに見慣れてしまったので、今と比べると発作のうちにも入らないようなほんとにちょっとしたことでも、その時は「オタクに心を開き始めている…??」と喜んでいた。だって、作間くんのことを知ったばかりの頃は、作間くんのこと、低い声で落ち着いた話し方をする子だと思っていたくらいだもんな…。まあ話している内容は子どもだな~という感じだったけど。だけど、少しずつ、オタクにも「この子、なんだかおもしろい子っぽいぞ」とバレ始めていくうちに、どんどんおもしろがられるようになって、受け入れられて。突拍子もないボケを繰り返す作間くんが好かれて人気者になるにつれ、作間くんの中で自信につながったのかもしれないな。それが瑞稀くんの言うところの快感でもあり、ステージの上でも現れるようになった説。

…とまあそれぞれの事柄がどのように影響しているのかという部分はわたしの予想でしかないし、なんなら本人にさえわからないことかもしれないんだけど(苦笑)

ついでに。涼くんが「クリエの会見でぶちこんだアヒージョをジャニーさんに褒められていた」と話していて、笑ってしまった。アヒージョのエピソードといえば、当日作間くんが咄嗟に思いついたものだと思っていたら、前日にみんなでファミレスに集まり作戦会議をした時に出たものだったと知った時の衝撃のほうが大きいけれど。。作間くんのことやべーやつのように扱うけど、なんだみんな共犯だったのねって。

 

雑誌ラッシュで何が何だか把握しきれない毎日…。週刊朝日さんの表紙が決まっていたのはさすがに嬉しすぎた。ありがとうございます。