恋の寿命

恋の寿命

日記

07.07

ここ1,2ヶ月のハイハイは雑誌ラッシュがすごい。最近は普通の雑誌でさえすぐに売り切れることが頻発しているため、手に入らないかもしれない不安からネットで予約注文をすることが増えた。そうして買った雑誌たちが発売日から数日遅れて家に届くのだけど、なかなか落ち着いて読める時間を取れず、どんどん溜まってしまっている。そういうわけで今さらではあるけれど、ダンスクについて話したい。

ダンスクの作間くん、どのページもかっこよすぎやしませんか…。特に1ページめに使われている写真が天才。鏡越しに映る横顔がとてもきれいで。作間くんの顔って目の印象と鼻の印象が絶妙なバランスでできていて、そこがすごく好き。目は猫目の形に奥二重、小さめの瞳がクールな印象を与えつつ、鼻は鼻筋が通っていて高く立派なんだけれど、鼻先がまるっとしているのでかわいい。シュッとした目と柔和な印象のあるまるんとした鼻の相性がすごく良いことがわかる写真。このパーツ、この配置じゃなければ、こんなに顔が好き~~~とめろることもなかったのだろうなあ。何度も言うけれど、まじで好き顔すぎるのです。そのうえ、痩せているのに線の細い体型ではないからぺらっとしていないし、身長もあるし、わたし的に、見た目で作間くんを超える人はこの先いないんじゃないだろうか。。

顔に夢中になり話がそれかけていたけど、インタビューの方も読み応えたっぷりだった。わたしは、ジャニーズJr.のことを知ったのが2018年の1月あたりだったこともあり、作間くんのことを見つけたのは作間くんがハイハイに加入してからになる。そのため、それ以前の話は実感を持って話すことが難しい。特に大光くんとシンメだった時期のことは、作間くんのインタビューを読み「負けなくない」とめらめらしていた時なのかなと想像こそすれど、その温度感を知ることは今さらできなくて。テキストを読みながら、それを残念に思う気持ちも少しだけ生まれたけれど、一方で、その頃の作間くんの環境や気持ちを聞けたおかげで、わたしが作間くんを好きになった理由が掴めたような感覚にもなった。このあたり(5/5 - 恋の寿命)でも書いているけれど、わたしが作間くんを見るようになった最初のきっかけは、「どうしてこの子はアイドルをしてるのだろう?」という興味と、その答えがはっきりと見えない部分にどうしようもなく惹かれたことだった。ハイハイのことを見ているうちに、グループとしてどんどん5人のことが好きになり、彼らのファンになりたいという気持ちが強くなっていき、それと同時に、顔がめちゃくちゃ好きで、パフォーマンスがきれいで、器用に見える作間くんの人間的な部分が知りたくなったというか。その見えるようで見えなかった部分を2年越しに、今回のインタビューで知ることができた。

「(加入前は)アイドルの自覚がなく、習い事の延長のようだった」「中3で事務所を辞めようか迷っていたタイミングでハイハイ再加入の話をもらった」「夢への覚悟は持てていなかったが、今のハイハイメンバーをはじめとしたジャニーズを通じて知り合った人たちとの縁が切れることを辛く感じ、あえて気軽な気持ちでグループに入ることにした」という話は、わたしが好きになった頃の作間くんへ感じた不思議な引っ掛かりの正体そのもののようで、それが作間くんから聞けたということにとても驚いたし、納得もした。こうなると、中3で辞めるという選択肢もあったということには驚きもしないというか、ああやっぱりそうだったんだなという感じなんだけど、じゃあその作間くんがハイハイに加入してアイドルを続ける選択をした理由が何だったのかというと、叶えたい将来の夢があったからでもなく、ただ自分を必要だと言ってくれるメンバーとの縁が切れることが寂しかったからだという話は、なんとも言えない気持ちに襲われて、涙腺が決壊した。作間くんを説得するために、ひとりずつ作間くんの良いところを伝えて「不安なことがあっても全力でサポートするから!」と約束した4人も、明確なビジョンや覚悟や自信があったわけではないけれど、いったんそれは置いておいて、みんなといたいからグループへの加入を決断した15歳の作間くんも、あまりにまっすぐで汚れなくて。ああ、だから、2年前の七夕での願いが「この5人のメンバーで、ずっと活動を続けられますように」だったんだなって、たまたま七夕だったのでそれを思いだしながら泣いた。自分の人生を誰かにかけてみる勇気、色んな意味で人を信じる尊さ。自分にはそんなことできる自信がないから、まじですごいな眩しいな、5人でハイハイになってくれて本当に良かったなって涙が出てくる。アイドルなのに、お笑いコンビやバンドの結成話を聞いているみたいだ。「4人はどんな時も僕をフォローしてくれて、ファミレスでの公約をしっかり守ってくれています」「仕事仲間兼、友達ができたことの喜びを感じました」が嬉しすぎて…。ハイハイジェッツ一生変わらない関係でいてください。

ところでこれは余談だけど、作間くんが瑞稀くんをみずっこんと呼んでいることに笑ってしまう。なぜか優斗くんの専ニクの印象があったけれど、意外とみんなみずっこん呼び気に入っているよね(笑)

ダンスクの徹底解剖シリーズ、他の3人の分も回ってきてほしいな。みじゅれあの対談もおもしろかった!

週刊朝日は表紙。本当にうれしい。表紙も中の写真もすごくさわやかできらきらしていて、夏のハイハイが本領発揮してる。テキストは、瑞稀くんのコメントがいちいちツボで笑った。ボケだけでなく、ツッコミがどんどんうまくなる瑞稀さん…。

ちなみに今日発売のテレビ誌や前半誌は何も手に入れられていません。わたしだけ違う時間軸を生きているのかな(白目)

 

こちらもだいぶ遅くなってしまったけれど、2日のダウンタウンDXにハイハイからそやさくが出演。作間くんは初めての外部バラエティ出演。優斗くんが体調不良で欠席だったので、そやさくだけで大丈夫かなと不安な気持ちもあったのだけど、終わってみれば30分楽しくて最高だった!全体的に、王道の美少年とオチに使われるハイハイというのが用意されていた構図だったと思うのだけど(Jr.大賞のハイハイの紹介のされ方、おかしかったし笑)、その中で笑いを作っていた浮所くんの腕に感動しつつ、猪狩くんと作間くんも滑らず(?)エピソードトークができていたし、優斗くんはそこにいないのになぜか一番存在感があったし、とても良かった~。

作間くんはまず、顔がちょおかわいい~~~。この日の作間くんめちゃくちゃかわいかったよね。猪狩くんが浜田さんから「猪狩はローラースケート?他のメンバーより上手いんでしょ?」と言われた時に、作間くんが本人より先に「はい」と即答していたのがめちゃ好き。自分のエピソードのターンではすき焼きの話も霊感がない話もおもしろかったし、美ちゃんが作間くんのエピを話してくれる時の反応もかわいかったし、トイレの流水音の物マネもウケた。

猪狩くんは序盤に「空回ってる」と言われたことが響いていたみたいだったけど、猪狩くんが話している時の松本さんの反応を見ていたらおもしろがられているからこそ出た言葉だったと思うし、へこむ必要はないよね。優斗くんの欠席が発表された時から、作間くんは自他ともに認める喋り下手だし、猪狩くんは優斗くんの分も自分が頑張らなきゃと背負ってしまったのではないかなと心配していたので、まさにそれをVTRで優斗くんがぽろっとこぼしていたのには、ゆぴにお兄ちゃんみを感じてちょっときゅんとしちゃった。

 

最近はいちゅーぶの細かい感想を書けていないんだけど、リモート動画くらいの時期から特にすごくおもしろい。ずっと笑ってる。早く日曜にならないかな~。