恋の寿命

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日記

12.14

不意打ちのはいちゅーぶ。

HiHi Jets【本気の女装対決】この可愛い娘だれ!?

言いたいことは大体ツイッターに書いたんだけど、また気まぐれで垢消しするかもしれないので、ここにもコピペしておく。

まず、女装することに否定的な子がいなくて、それどころかメイクを楽しんでいるというのが嬉しかった。「かわいい」「綺麗」が褒め言葉として飛び交うのも最高だし、「相手にしてほしい理想のメイク」というテーマには引っかかったけど、最終的にはみんな自分が綺麗になるためのメイクをしていたのもすごく良かった!

まあ、メイクは女性だけのものではないので、せっかくプロにメイクしてもらえるのなら、「デートの相手にしてほしい理想の格好」を女装するという設定でなくても、もっとシンプルに、自分を綺麗に見せるメイクや、自分の理想を叶えるためのメイクでも良かったのではないかとも思うんだけど、プロモーションのターゲットが女性ということでそうなったのかなぁと思うと仕方ないのかな。それに、メンバーが女装を馬鹿にしないでいてくれたおかげで楽しく見られたので、今回はオッケー。女装はお笑い企画じゃないので

そして、何より、作間くんがビューラーを見て「やった!小さい頃、お母さんのメイク台にあって夢ではあった」と言ったり、シェーディングして「楽しい」とにこにこしたりしていたことが、とっても嬉しいな。作間くん、メイクをすることに対してどんな反応するかな…とちょっとびくびくしながら見ていたので、この一言が出た瞬間に、作間くんへの愛が爆発してしまいました。みんながみんなそういう反応をしてくれというわけではないけれども、わたしの好きな子は、「男がこんなのするなんて」と馬鹿にしないどころか、こんなに前向きなこと言ってくれるんだなあと嬉しくて。

「男がメイクするなんてキモい」も「女は常に小綺麗にしてなくちゃいけない」もクソ食らえだと思っているから。メイクをする/しないの選択は、性別関係なく認められていてほしい。メイクしたくない女性はしなくて良いし、メイクしたい男性はして良い。メイクだけではなく、髪型や服装に関しても。だから、そこにフラットな感覚があるというのが嬉しかった。

瑞稀くんが「普段からメイクには興味がある方」と話しているのも、猪狩くんが「勝ちに行く」と自分に似合うメイクを探しに行ったのも、すごく良かった。そうして完成した5人はみんなとても綺麗だったね。楽しい企画をありがとうございました!